先日の東京出張では、目白にあるフォーシーズンズホテル椿山荘
にお泊りでした。ここは7~8年前に泊まったことのあるホテルなのですが、
その時は、アメニティは確かブルガリ が用意されていましたが、
今回は、やはり高級ホテルではよくみかけるロクシタンが用意されていました。
お部屋はクラシカルモダンに落ち着いた感じで、広いし、なかなかよかったですよ
手荷物は出来る限り少なくしたいので、
宿泊先のホテルが決まれば、電話して、
くるくるドライヤーやパソコンが貸し出しできるか
アメニティはどんなものがあるのか
予め聞いておきます
今回もホテルにで尋ねたら
客室係りの男性が電話に出て対応してくれ、
一通りのことを頼んだまきうさぎに
その男性がこんなことを言ってくれました
「他に何か私共でご用意させて頂ければ
まきうさぎ様に喜んで頂けるものが
ありませんでしょうか」
まきうさぎですが、ここまで丁寧に
リクエストの確認をしてくれたホテルは
このホテルが初めてでした
まるでヨーロッパのよくできたコンシェルジュ。
到着した際のドアマンも、ベルボーイの対応も
ホテルマンの訓練もきっちりされていて、
かなりなもので、さすがだと感心しました
もともとここは山縣有朋の所有する庭園が自慢だった椿山荘 というホテル。
それをフォーシーズンズグループが買い取ったものです。
水のある庭園として有名で、
そこにも何度か足を運んだことがあります。
敷地は狭いけれど静かに落ち着ける庭園なのです。
残念ながら庭園をこよなく愛した山縣有朋の
山縣三名園と言われる、あと一つの小田原の
古稀庵には行った事がないですが…
彼は軍人でありながら、政治家でもあり、
また和歌をたしなんだり書を書いたりと、
文化人としても有名で、特に庭園は水の流れを
大事にしている人なのです。
もちろんこの椿山荘でも庭園内には川が流れ、ちょうど宿泊した7月4日には、
ホタルが放流されたらしく、夜も9時半近くになってぶらぶらと庭園を散歩していると
数匹だけですが、ホタルがフワフワと飛んでいてきれいでした。
しかし 日本の悪いところは、こういう本来ならば敷居の高いはずのホテルであっても
お金さえ出せば誰でも泊まれるので、当然土曜の夜となるとこの不景気もなんのそので、
いかにも成金っぽい感じの男性とキャバ嬢みたいな女性がベタベタとイチャつきながら
嬌声を発して歩いていましたどうなのほんと
翌日の朝食 普段は大のパン党のまきうさぎですが、
ホテルでは必ずと言っていいほど和食です。今回はこんな感じ
食事の前に出てきたフレッシュジュースがとっても美味しかったです
ちょっと交通の便はいまいちですが、なかなかいいホテルでした
ブログネタ:「ムラムラ」と「イチャイチャ」どっちがエロい?
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しかも今回ご紹介したような趣のあるホテルの庭園で、バカップルのしているイチャイチャは、
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