帰ってきた「かぐや姫」 | 週刊まきうさぎ・ブログ版

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日常生活の中で、見たり感じたりしたことが独自の視線でおもしろおかしく書かれています。


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「竹取物語」平安は日本最古の物語として有名である。

竹の中で泣いていた女の子はやがて美しい姫君平安となり、

多くの男性から求愛されるけれど平安、皆に難題を出し、

平安を手に入れたい男性たちは、ある者は偽物を差出し、

見破られ、ある者はそれを手に入れようとして命を落とすダウン

これらの男性は、実は実在の人物であるという説もあるポイント

奈良時代に権力者たち、富お金と権力にモノを言わせて、

自分の思い通りにできるダッシュと思っている者たちの象徴で

彼らに難題を出してかぐや姫平安が懲らしめる話だ…

というわけであるヒナ





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結局すべての男性の求婚を断っても、

帝の不意の訪問には拒否もできずにムムム

手紙のやりとりをするようになる…


けれども満月の夜が近づくにつれててん

月に戻らねばならないかぐや姫平安

お爺さんとお婆さん、帝までも(T-T)

その嘆き悲しみようは尋常なものではなくガーン

何とかしようと帝が兵士たち弓矢を配備するほど。


子供心にも、こんなことしたって意味ないのにふー

なんて思っていたけれど↓↓

案の定姫平安は月に召されてしまう…。


その後不老不死の薬薬なるものを置いていくが、

かぐや姫平安のいないこの世に永らえても、

何のいいことがあるものか汗と帝は悲しんで

山の上でそれを燃やしてしまう…


結局この姫平安がこの世に降りてきたのは、

真面目にコツコツ働いていた老夫婦をひと時喜ばせ、裕福にしてやったニコのはいいとして汗

でも、言い寄る男どもは跳ねつけ女の子(NO)びっくり中には命を落とした男までいたわけだし泣

しばらくして去ってゆくだけっていったい何がしたかったのはてなマークって思ったりもしたけれど、


求婚した男性は当時の富と権力をほしいままにして傍若無人にふるまっていた実在の貴族殿であり、

そして貧しい暮らしを強いられていた者が思い描いた夢のような、そしてやんわりとした、星

ある種の勧善懲悪の物語だとしたら、なんとなく納得ができる気がするはっぴ

満月の夜に変身するなら、何がいい? ブログネタ:満月の夜に変身するなら、何がいい? 参加中


ところで東京に出張していて、なかなかペタもコメもできずにいましたがあせる

たくさんのコメント…やペタ犬の足跡を頂いたみなさま、ただいま~&ありがとうございました音譜


今回の東京出張ではいろいろとお伝えしたい面白情報などが満載ですのでヒナ

これからぼちぼちと記事にしていきたいと思いますいえー


というわけで月月夜から、じゃなくて汗 東京から戻ってきたまきうさぎうさちゃん

もちろん満月の夜月になって変身するなら、やっぱり かぐや姫でしょう!

で、満月月が終わると、何事もなかったようにまた普通のまきうさぎうさちゃんに戻りたいニコ

だって嘆き悲しむ人々を残して去ってゆくなんてピンク… そんなこと私にはできませんビックリ

「あ、これからは普通の人間、まきうさぎうさちゃんなんで、そこんとこよろしくよっ!!」とか言いながら

戻って来たいですが、本気で心配してくれたごく少数の誰かに、(誰だろ・・・? いなかったりしてうっ。

歓迎されながらも「心配させやがってふざけんなよムカツク」って殴られそうな気もしますねむふっ。


これから真夜中から明日にかけてになると思いますが、みなさんのブログに遊びに行って猫

ゆっくりとコメントやペタしたいと思います音譜 ちょっと楽しみはーと