吸い殻は自宅で捨てろ! | 牧内直哉の「フリートークは人生の切り売り」Part2

吸い殻は自宅で捨てろ!

先日、とある飲食店の駐車場にて、

車を降りようとしたら、こんなことになってました。

もう驚かないです。5年半ほど前にも同じようなことがあったから。

 

可能ならDNA採取して“犯人”を見つけて罰したいところですが、

私も警察に通報したりしないし、しても警察は動かないだろうし・・・。

でも、見つけたからにはブログに書くぐらいはしますよ。

 

前にも書きましたが、私は「喫煙にマナーなんてない」と思ってます。

これは何が正しいということではなく、

喫煙者が「マナー」だと思ってることでも、

嫌煙者にとってはマナーでも何でもないということです。

例えば携帯灰皿。

あんなもの、どこでも吸ってOKという免罪符じゃないですからね。

 

別の飲食店での話ですが、

私がランチしていたら、あとから入ってきたお客さんが、

迷いなく灰皿を取ってきて、着席した瞬間にタバコに火をつけました。

え?この店、ランチタイムでも喫煙可だったんだ!?

その是非は問わないことにして、だったら、もう仕方がない。

嫌煙者は我慢するしかありません。

喫煙者は嫌煙者の気持ちは理解できない人種ですから。

 

とにもかくにも、吸い殻は自宅で捨てろ!と言いたい。

でも、こんなことをする奴は喫煙者・嫌煙者に関係なく馬鹿なので、

言われたところで何も変わらないと思います。

 

「俺たちの方が税金払ってる」とか言ってる奴らもどうかしてます。

長生きしてるヘビースモーカーもいるにはいますが、

単純に考えて喫煙者の方が健康を害する可能性が高いのに、

嫌煙者も同じ計算式で国民健康保険料払ってます。

 

こんな馬鹿は一部の人だけ・・・と言いたくなる喫煙者もいるでしょう。

でも、その一部は本当に一部ですか?喫煙者の何割?

私は嫌煙者ですから、私は私なりに視野が狭くなってますから、

実際には9割ぐらいこうなんじゃないの・・・と思ってますよ。