政府の布マスクが届きました | 牧内直哉の「フリートークは人生の切り売り」Part2

政府の布マスクが届きました

これについて書くのは、多分、今回が最後になると思います。

先日(6/10)、政府配布の布マスク、

いわゆる「アベノマスク」が自宅に届きました。

この政策に批判的だった私のところにも届くなんて、

ある意味、日本政府の寛大さを感じます。

製造された方、自宅に届けてくださった方、お疲れ様でした。

 

とはいうものの、当ブログでも3回(多分)、

これは政府の愚策だと雑感を述べてきた(今でも思ってます)以上、

(※ 記事:1回目2回目3回目

たとえこの後、再びのマスクパニック(?)になったとしても、

自分がこのマスクを装着するのは、世間が許しても、私が私を許せない。

 

と申しますか、実物を見て改めて感じました。

私の顔は大きすぎて、このマスクは小さすぎる(´;ω;`)

後輩の某アナウンサーから、

「牧内さんが着けているところを見てみたい」と言われましたが、

1回ウケるためだけに着けるのは、マスクにも失礼です。

 

ただ、このマスクは製造配布、その他の工程に税金が使われているので、

自分は使わない形で有効に活用しようとは思っています。

必要とされている方もいらっしゃると伺っておりますので。

とりあえず、私は写真は撮ったので、もうこれで良いかな・・・と。