セブンとマンと新マンと | 牧内直哉の「フリートークは人生の切り売り」Part2

セブンとマンと新マンと

ファミリー劇場で再放送中だった『ウルトラセブン』が、本日(15日)、最終回でした。


名場面ですな~!
にしても、アンヌ隊員、モロボシ・ダンのこと好きすぎるやろ!


このシーン、セブン格好いいですね~!


昨日は『ウルトラマン』も最終回でした。

若い頃は「セブンは脚本が優れている」と思い込んでいて、
実際に面白いんですけど、実は『ウルトラマン』の方が深く練られているのでは・・・と、
この歳になって、『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』を同時期に観ていて感じました。
セブンは演出に凝りすぎて、作品ごとの質の差が大きいような気がします。

でも、マジな話、どちらも好きです。結局のところ、そういうことになります。
どちらも最後まで失敗せずに録画できて喜んでおります♪


来週からは『帰ってきたウルトラマン』の再放送が始まります。
ウルトラシリーズ最高の「青春群像劇」(独断と偏見です)を楽しむことができます。
怪獣デザインも初期のものは特に個性的で僕は好きです。

ちなみに、記事タイトルには便宜上「新マン」と付けましたが、
私は意地でも彼を「ウルトラマンジャック」と呼ぶつもりはありません。
ジャックなんて、いつ、誰が言いだしたんだろう・・・???