こんにちは!!
カラーコンサルタントのクドマキです。
四国新聞のウイークリー生活情報誌「オアシス」の9月9日に、取材に協力した記事が、
掲載されました。
こちら
セミコン高松がきっかけで出会った、ファッションコンサルタントの田中康代さん監修の
「お洒落な人がしている、10のこと」
私は、3ページ目に登場。
パーソナルカラー診断と、同行ショッピングについて、お話をさせて頂きました。
さて、いつもパーソナルカラーの魅力について語っておりますが、今日はそのパーソナルカラーとの出会いについて、書きたいと思います。
皆様もご存知のように、私はもう一つ、司会者としての顔も持っています。
どうして司会者がパーソナルカラーの講師に?
そう思われる方も、いると思います。
しかし、実は私とパーソナルカラーとの出会いには、司会の仕事と切っては切れない物語があります。
パーソナルカラーとの出会いは、今から 14年ほど前。
23歳で司会者としてデビューした私は、5年目を迎えた28歳の時、結婚を期に東京で暮らし始めることになります。
そして、アナウンススクールを経て、横浜にある司会事務所に入りました。
そこは、東京・横浜でも大きな事務所で、司会者さんが100人ぐらいいたのですが、その先輩方の肩書が本当にすごかったんです。
元局アナ・元モデル・元タレント・元女優・元CA、ミス◯◯・・・・・。
それを知った時、田舎からひょっこり出て来た私は、打ちひしがれるような思いで、とても惨めな気持ちになりました。
しかしそれでも、仕事を取っていかなければならず、色々と頑張ってはみたのですが、思うような結果がえられない。
どうしたらいいのか・・・。
大きな不安を抱えながら、毎日を過ごしていました。
そんなある日、当時の上司が、「工藤さん、パーソナルカラー診断を受けてみない?」と、声をかけて下さいました。
そして、同期の仲間と一緒に、パーソナルカラー診断を、初めて受ける事になります。
これか、私がパーソナルカラーと、出会ったきっかけです。
この後、この出会いが、私の人生に大きな影響を及ぼす事になるのですが、その話はまた次に続きます。