作り置きにもぴったり!おくらのお浸しのレシピです。
おくらは半分や輪切りにしてもよいですが
1本そのまま使うのも種が飛び出なくておすすめ。
味がしみ込みやすいように、1か所切り込みを
入れると種も顔を除いてかわいく仕上がります。
だし汁を使わないのでとってもかんたん!
\オクラの下処理のコツ!/オクラのお浸し
(調理時間:5分)
-——————
【材料4人分】
-——————
オクラ:1袋(80g)
かつお節:小1/2袋(1g)
(A)水:100ml
(A)しょうゆ・みりん:各大さじ1/2
-——————
【作り方】
-——————
【1】鍋に【A】を入れて煮立たせ、沸騰したらかつお節を入れて火を止め、常温に冷ます。
【2】オクラはネットに入れたまま、塩を振って水でこすりながら洗う。
ガク(ヘタの周りの硬い部分)を、包丁で面取りするように切る。
輪切りにせず、1本丸々でお浸しを作る際は
側面を種が見えるくらいまでカットすると見た目もよく味がしみ込みやすくなる。
【3】鍋にたっぷりの湯を沸かし、オクラを入れて1分ほどゆでる。
ザルにあけ、粗熱を取る。
(時間がなければ、冷水にとる。)
【4】保存容器に【3】を入れて【1】を注ぎ、10分以上置く。
-——————
【ポイント】
-——————
■だし汁を使わなくても「かつお節」を入れればだし代わりに。
沸騰した後火を止めてから入れるとえぐみも出にくくなります。
■オクラをより色よく仕上げたい方は、ゆでる際に、お湯に対して1%の塩を加えてください。
■調味液をアツアツのまま入れるとオクラの色合いが悪くなります。
■食材とだしを合わせた後に、冷蔵庫で冷やすとよりおいしくいただけます。
作り置きもおすすめです。
*
*
▼新着レシピはコチラから!
*
お仕事のご依頼・ご質問等はコチラ からお願いいたします
【運営サイト】
■Instagram ■facebookページ
■YouTube ■Twitter
【エミッシュSHOP (WEBスクール)】
【無料】メールマガジン
【関連書籍】
Copyright © 管理栄養士・料理家・フードコーディネーター 柴田真希
※当ブログの記事・画像の無断利用、転載を固くお断り致します。