間食というと「おかし」とか「食べちゃいけないもの」
というイメージがしますが
大切な栄養補給のタイミングでもあります。
・1食で食べられる量が少ない方(食の細い方)
・活動量の多いお子さん、学生さん
・食事と食事の間が空いてしまいがちの方
朝・昼・夕ごはんのだけでは足りない栄養を
とれるようにしましょう♪
「おかし」だけではなく「ごはん」が間食でもよいのです。
おにぎりもよいですが
「おかず」も食べられる「おにぎらず」もおすすめです。
間食だけではなく、夏休みランチなどにもぴったりなので
ぜひ作ってみてくださいね。
※栄養の日・栄養週間 2023のテーマ
「間食の、すすめ」の投稿です。
豚の生姜焼き おにぎらず
(調理時間:15分)
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【材料2人分】(2個分)
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豚薄切り肉:100g
きゃべつ:1~2枚(60g)
ごま油:大さじ1/2
(A)しょうゆ:小さじ2
(A)酒・砂糖:各小さじ1
(A)白ごま:小さじ1
(A)しょうが(すりおろし):大さじ1
焼き海苔:2枚(1/2バージョンの場合は1枚)
ごはん:軽く2杯(200g)
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【作り方】
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【1】豚薄切り肉を細切りにする。
※青椒肉絲のような感じ
きゃべつを千切りにする。
【2】フライパンにごま油を入れて中火にかけ豚肉を炒める。
火が通ったら、混ぜておいた【A】を入れて水分がなくなるまで強火で炒める。
皿に取り出し、そのままのフライパンできゃべつを炒め、皿にあけておく。
【3】30cm×30cmくらいにラップを切り、
その上に焼き海苔をのせて中央にごはんの半分(約50g)をのせる。
【2】の豚肉、きゃべつの半量をのせる。
残りのごはんをのせる、海苔をくるみ、最後にラップで形を整える。
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