わたしの栄養士としてのスタートは「社員食堂」
毎日700食のごはんを作っていました。
でも
あの時のおいしかったメニューをレシピ化しても
おいしくできなかったことがあるのです。
理由のひとつは大量に作ると
さまざまな食材でよりおいしくなることもあるのですが
もうひとつは、「レシピの書き方」が原因でした。
仮に、そのレシピ通りに自分が作ったらおいしく作れたとしても
他人が作るとおいしく仕上がらないのです。
……なぜかというと
レシピの書き方がわかりにくいから。
指示書で出していたような「メモ書き」のような書き方だと伝わらないし
分量の書き方、順番も「正しい書き方」を知らなかったから
伝わりにくかったのです。
おいしい料理も、しっかり伝わらないと意味がない。
そのレシピの書き方……ちゃんと伝わってる?
アイランド社主催
レシピ開発のお仕事講座のご案内です。
SNSなどでレシピを発信していたら
とある有名食品メーカーから
レシピ開発の仕事依頼がありました。
☑ 「信頼を得て、リピートにつなげたい!」
☑ 「質の高いレシピを開発したい!」
☑ 「実績を作りたい!」
…そう考えたとき、どのようなことを意識すべきなのでしょうか?
食品メーカーや雑誌などから仕事としてレシピ開発を依頼された場合
ご自身のブログやSNSで普段紹介するレシピとは異なる視点や
アプローチが必要になります。
また、指定された条件に合わせて
魅力的なレシピを考案できているかというのはもちろんのこととして
メール対応や提出様式などちょっとした要素でも
依頼主への印象は大きく変わってきます。
企業の依頼を受けるときの心得や
レシピを考える際のポイント
わかりやすいレシピの書き方
試作から納品に至るまでの注意点などをわかりやすく解説していきます!
>>> レッスンの形式・内容 <<<
・Zoomウェビナー(受講者のみなさまのお顔は映りません)によるオンライン配信で行います
・申し込みいただいた方限定で30日間視聴できる動画URLをお送りいたします。
ただし、ご質問やアドバイスには対応致しかねますのでリアルタイムでの参加をおすすめします
・途中、受講者のみなさまからのご質問をチャットにて受け付けます
>>> 参加資格・対象 <<<
・フーディスト会員の方
※ブログ、Instagram、Twitterなどで料理に関する情報を発信している方ならどなたでも無料でご登録いただけます
・料理に関するブログやSNSを運営し、積極的に発信を行っている方
・本カレッジを通じて得た知識やスキルをいかし、ご自身の活動においてステップアップを目指す意欲のある方
▼お申し込みはこちらから!
▼新着レシピはコチラから!
お仕事のご依頼・ご質問等はコチラ からお願いいたします
【運営SNS】
■Instagram ■facebookページ
■YouTube ■Twitter
【エミッシュSHOP (WEBスクール)】
【無料】メールマガジン
【関連書籍】
Copyright © 管理栄養士・料理家・フードコーディネーター 柴田真希
※当ブログの記事・画像の無断利用、転載を固くお断り致します。