「時間があっても、ごはん作りはしんどい」

ってことありますよね。

 

わたしは
「料理は得意でも、毎日のごはん作りはしんどい」

って思うことあります。

 

 


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管理栄養士・料理家の柴田真希です。 (自己紹介 はこちらから)

 

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会社員の頃、社員食堂で毎日作っていても
フリーになって仕事で1日中作っていても
苦痛って思うことはなかったんです。
 

でも、結婚して、特に子どもができてから
作ることが義務化された時に
やっぱり作りたくない気分の時もあるわけで
それが辛くてしんどいときが多々ありました。
 

独身の頃は
「料理って毎日"ありがとう”を行ってもらえるすばらしいこと」
って思っていました。
考えが甘かったーーー!苦笑


毎日やっても"ありがとう”も"おいしい”も言ってもらえないし。
めちゃくちゃ苦痛…って思うこともある。
(そういう気持ちになれて、痛みがわかる料理家になれたって感謝してるけどw)

(息子がしゃべるようになって、かなり作ることに対する光が見えてきたけど! )


 

 

2010年、フリーランスなりたての頃にみた「日経WOMAN」で

「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010」に受賞された

小竹貴子さんをはじめて知りました。
 

それまでの受賞者、正直だれも覚えていないんだけど(すみません)

クックパッドにお勤めだったということもあり

小竹さんはかっこいい……と衝撃的に覚えていたんです。


その数年後、交流会の一貫で白金台にあった

クックパッドさんのオフィス(キッチン)で

わたしが冷蔵庫に残った食材で料理を作って

みんなで交流するっていう今思えばすごいことを

数回させていただいたことがありました。
 

交流会の主催メンバーじゃなくても

社員さんがふらっと通って、つまんだり、語ったりして仕事に戻る。
「今の社長だよ」「え! 」みたいなことがあって……。
 

その中に小竹さんがいらっしゃって

「うわぁ、憧れの小竹さんだ」

って何もできなかったことを覚えています。
 

リアルの小竹さんはやっぱりかっこよくてすてきでした。


そんな小竹さんの新刊がこちら。

本時間があっても、ごはん作りはしんどい

 

 

編集後記に

当時は「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010」に受賞されて

仕事も子育ても家事も完璧で楽しんでいる……
そういう自分を作るのに大変だった時期だったと書いてあって驚きました。
 

そんな小竹さんの新著は「レシピ」もちろんなんだけど

「考え方」が学べてすごく深い。
 

こういう本が、「ごはん作りに悩む」を根本的に解決するような気がします。
読んだあとに心が温かくなること間違いなしです。
本当におすすめなので、ぜひ「毎日しんどい」って感じている方におすすめします。

 

 

 

 

 

 

*

ちなみに……

毎日しんどい! から抜け出すために考えたのも

こちらの本です。

 

 

本 切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット

 

参考にしていただけるとうれしいです。

 

 

 

 


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