3歳の息子のトイトレ（トイレトレーニング）。
「なんでできないの! 」
「どうして教えてくれないの! 」
そんな事言いながら、わたしが本気じゃないからだって、ずっと気付いていたのです。
うしし……変態だね、息子よ（笑）
（かぶっているのはパンツです。）
はじめましての方へ
管理栄養士・料理家の柴田真希です。 （自己紹介 はこちらから）
保育園の先生から言われた
「タロウくんは、かしこいからできないはずはないんだけど」
という一言でわたしがハッとしました。
息子はできる可能性を持っているのに
わたしが面倒くさがっているだけではないか……と。
確かに、30分毎に「トイレ大丈夫? 」って聞くのも慣れていないと忘れちゃうし
朝の忙しいとき、次男が泣いているとき、食事の準備しているとき……
なにかやっているときに、手を止めてトイレに付き合うのも正直面倒。
でも、オムツやパンツどちらも履かせていると
「あれ? いまオムツだと思ってたのに……」
という感じで、トイレのタイミングに気付けないのでは? と思い
「きちんとわたしが責任をとる! 」と覚悟を決めて
スパっとオムツをやめてみたところ、案外イケるではないか……！
*
仕事も、子育ても、ダイエットも……
うまくいかないのは、「誰か（何か）のせい」 と思ってしまうのは楽なのですが
自分のせいだと責任を取っていくと、気持ちがずっと楽になったりします。
ずっとダイエットを繰り返していた10～20代の頃は
バイトのせい、仕事のせい……と「何かのせい」にしていました。
あの時より食べているけど、歳も重ねたけど
バランスよく・ポジティブに食事している今の方が
スタイルも肌の調子もずっとよいです。
「バランスのよい食事」って結局何?! っていうのが難しかったりします。
▲こちらにまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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