本屋さんで見つけて、即買いした本…「夫のトリセツ」
先に結論を言うと、この本めっちゃいい!
読んで解決することが多いし、家族っていいなとハッピーな気持ちになります。
▼この記事で紹介している「本」というのも、実はこれでした。
【note】ビジネスをする上で、結婚や子育てはマイナスなのか問題
(本紹介しますとか言って3ヶ月ごしとか遅すぎる…スミマセン。)
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このブログをご覧の方は、ウチの夫が一筋縄ではいかないタイプというのはご存知かと思います。
お父さんが九州男児でそれを真似するものだから、まぁめんどくさいタイプです。
「買っちゃったーーー♪」
とこの本を見せた時も
「俺、当てはまんないと思うよ」
と言い、わたしをカチンとさせました。
読んでみて…いやいや、めっちゃ当てはまってるから!笑
*
わたしの夫は「ありがとう」をあまり言いません。
「…こういうときはありがとう、でしょ?」
と言っていたら、反抗期の子みたいに余計に言わなくなった。
それに不満を感じていたのですが、この本を読んで気付いたのです。
…わたしが家でありがとうを言わなくなってる!
そこで、意識して すごく小さな事でも言うようにしました。
そしたら
「ありがと」(ぼそっ)
言えるではないか!
そんな「想いやり」を自ら気をつけて行うようにしていました。
その結果、彼からも自主的に動くようになり 例えば わたしの友達がウチにきてホームパーティーする時も、直前に全て掃除を終え、自分は外に出ていくのにスリッパまできちんと並べて出て行ってくれたのです。
無言で。やっておいたよーとかなく。
出来るではないか!
相手の出来ないことを理解し、それができるように仕向ける…
変わるのは、じぶんなのかもしれません。
…と、3ヶ月経って最近また不満が出てきた時に、この本を思い出した訳です。
変わるのはわたしだぞー…と。
この本には「家族を持つ価値」というのが書かれてありました。
例題があったのですが、超はしょってご紹介すると
自分がなにか失敗したりつらい思いをした時に、家族が
「ひゃー、それは大変だったね。かわいそうに、大丈夫なの?」
と声をかけてくれて、
「あーこれこれ」
この言葉があるから踏ん張れる。これこそ家族を持つ価値ってもんである。
(一部抜粋)
とありました。
首がもげるほど同意しました。
この本、「夫のトリセツ」…だけではなく、「息子の子育て」ってタイトルでも売れると思うわ。
先程ご紹介した
「ひゃー、それは大変だったね。かわいそうに、大丈夫なの?」
は、旦那さんの言葉ではなく、息子くんの発言。
何十年と培ってきた夫の性格や発言を100%変えることは難しくても
息子の方が育てやすそう。
夫に言ってほしい言葉を伝えるようにしていたところ
息子が
おいしそー!
おいしいねー!
…うーん、おいしっっ!
と言って食べてくれるんです。
まだ、喋れることも少ない息子…。
今後の期待大です!
息子のお嫁ちゃんに「おかあさんありがとう!」と言ってもらえる日も夢見て…!
旦那さんの扱い方に悩んでいる人
息子さんがいらっしゃる方、必見です!
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