今日は防災の日です。
小さい時は、避難訓練などしましたよね。
備えあれば憂いなし。
準備してますか？
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フードコーディネーター 【Love Table Labo．】
大災害時、全てのライフラインが止まってから「72時間」が生死をわけるタイムリミットと言われています。
つまり３日分の食料備蓄が命をつなぐために必要です。
しかし、この食料を備蓄したいないひとは ５割もいるそうです。
・・・わたし自身、これを聞いて ドキッとしました。
かと言って、防災セットを買ったは良いけれど押し入れに入れっぱなしで あれ？あったっけ。あったような。・・・もいざという時に役に立たなかったりします。
災害時に備え、本棚に並べておける、美味しい缶詰３食分入り防災ブック・・・東京備食 を、この度、「賛否両論」の笠原シェフが監修され 発売されたそうです。
実際に被災地に足を運び、炊き出しをしたことがある笠原シェフ。
温かいものが食べたいって言う方が多い。
塩分が強すぎるのもNG。
食感のあるものが食べる楽しみを与えてくれる。
いろいろな想いを込めて監修されたんだなと言うことがわかりました。
シェフも 缶詰造りのプロではないので、今回製造を担当した 老舗食品卸「国分」さんと二人三脚で行ったそう。
栄養バランスは、栄養士さんも監修して作られたとか。
どの３食セットにもデザートがついています。
被災時にも、甘いものが食べられるとほっとしますよね。
メインは、うなぎ、豚肉、ぶり。
日本人がほっとしそうな バリエーションですね！
実際に、わたしもいただいてみました。
ぶり大根は、ぶりの骨がとっても柔らかくて丸ごと食べられます。
煮染みた大根も、ごはんがススミますー
缶詰４食分だけでなく、α米や、お箸、ウェットティッシュなどもついてきます。
おうちの本棚に・・・東京備食 を備えてみてはいかがでしょうか。
最後に、笠原シェフと 放送作家のすずきBさんと
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