お祭り好きのシバタです。
ブログをご覧になっている方は、ちょっと恒例ネタでもあります
わたしは10歳の頃からお囃子と太拍子(だいびょうし)という太鼓を習っています。
今回の記事でもちょっと説明します!
2009年の祭礼も終了しました!
2日間、楽しかった―♪
お囃子とは??
こういうの、神社で見たことありませんか??
大きな太鼓と小さな太鼓、笛と鐘で奏でます。
今年は新しい試みで、お囃子の舞台をトラックの荷台にセッティング。
神輿の巡業の際にお囃子舞台が先導しました。
今まではお神輿の巡業の際は太拍子(だいびょうし)だけだったのです。
お囃子もやるとなると、人がたくさんいなければならないのですが
笛と太鼓、お囃子の音色が鳴り響くってとてもステキで
いったい太拍子(だいびょうし)って何??
って思っていらっしゃる方もいますよね。
まずは、お神輿の説明から。
みなさんがご存知のお神輿ってこんな風に担ぎ棒が縦に組まれていて
前進しますよね。
でも、わたしの町会のお神輿は棒が横についている
城南神輿(じょうなんみこし)と言います。
そして、右側に太鼓がついています。
この太鼓を叩き、ちょっと隠れますが、横で笛を吹きながら
お神輿の巡業をします。
この太鼓・笛が太拍子(だいびょうし)。
今年は連合といって近隣の町会が集まってお神輿の巡業を行いました。
それはそれは、盛大でしたよー!
10歳の頃から参加している祭礼
お祭りを通じて、たくさんの方々と触れ合う事ができます。
「東京出身」と言うと「冷たい」といったイメージもあるかもしれませんが
とってもあったかいところ・環境だと感じています。
また、お囃子や太拍子といった伝統芸能は引き継いでいきたいなーと
心から思います。
お祭り仲間とこんな事もしています!!