地方にいます。
場所は…
京都です。
あるドラマの撮影で来てます。
実は先日から体調が悪く、酷い頭痛に見舞われたので病院に行ってみると「帯状疱疹」と言われました。実際には疱疹の類いは見つからず「疑い」だったのですが、それでも耳の裏から後頭部にかけて刺すような痛みが続き、薬を飲んでも一向に治る気配はなく困っていました。困り果て、神経内科に行ってみたところ、今度は「後頭神経痛かも?」と言われ、痛み止めを日に3錠飲んでくださいと言われました。痛み止めを日に3錠飲むのは嫌でしたが、仕方なくそれを飲んでいました。
京都でのドラマ撮影はその出来事がある前から始まっていたので、痛み止めを飲みつつ→仕事といった感じ。
痛み止めの効果か、今は痛みは無くなり、てか、痛み止めとか抗生剤とか飲んでると、酒は飲めないし、なんか頭はぼーっとするしで、本当に生きてるのが嫌になりました。と言って、「痛み」というのは本当に最悪で、わがまま。僕から思いやりも無くし、全てを「痛み」に向かわせようとします。人間的であることを奪うんですね。
僕は、数日間「ここにいて、ここにはいない」ような非常に現実感の乏しい毎日を送っていました。でも、今は大丈夫。
とりもなおさず、痛みが無くなったので、もう薬は飲まず、筋トレをしたり、水泳を始めてみました。先週末から連泊で京都にいるので、某所の施設を利用して。
痛みから解放され、日頃の不養生で身体に出来た「わだかまり」のようなものを運動で除去してみます。運動は渋滞を緩和させる交通整理のようなものだし、暗がりを照らす光です。やっぱり身体は動かすに限る
だって僕″スポーツ″ですからね!
で、状態が良くなれば、やっぱりメシです!
TOKIO松岡くんから教えてもらった韓国鍋のお店。
新福菜館
ラーメンは健康体で挑むものですよね
そして私は…
鳥になりました
というか…
戻りました。
ジロジロ見んな