4月から二拠点生活をしています。
村が色づいて来ました。
都会と田舎を行ったり来たりしながら、季節の移ろいを感じるのは楽しいものです。
シチュエーションと食は密接ですよね。
ニジマス。釣り場で釣りました。ニジマスは″人が良い″んで、すぐ釣らせてくれます。ありがとう、ニジマス。
これ一度焼いてから、炊き込みご飯にするつもりです。
この日は夜、収穫祭のキャンプに参加しました。
さて、ここで食べた物。
村の原木舞茸。
それで作ったピザ。
あと、イノシシ。この肋骨周りの肉がめちゃくちゃ美味かった。こんな美味い肉、食べたことがない。ほんとに感動した。
あと写真撮り忘れたけど、村人が山の中を5、6時間歩いて探し回った謎キノコ汁。鼻、口、喉、胃袋、通過するポイント、全てで美味かった。たぶん翌日、″出口″も「美味い!」と言うことでしょう。
それもこれも、この村の秋が僕にこの感情をもたらしてくれているのでしょう。
秋はすぐに終わります。特に村はもう都内で言う″冬″相当の寒さ。今楽しんでおかなきゃ、すぐに極寒がやってきちゃう
もう既に、夜、まばたきをすると目の縁が冷たいんだよーーー。わかります?そのぐらいのとこなんです!