ちょっと前のこと。放送作家界の生ける伝説高田文夫先生が週刊ポスト誌上で僕の名前を出してくれました。”歌怪獣”島津亜矢さんについて書かれたコラムなんですが、実はその異名、僕が名づけたことから広まったものなんですね。で、高田先生がご自身のラジオにゲストで来た島津亜矢さんのことを書きつつ、僕の秘密のエピソードに触れるというびっくりそんな内容でした。

ありがたいことです。高田先生の凄さは言うまでもなく、島津亜矢さんの凄さを未体験の方はぜひ味わっていただきたいと思います。僭越ながら私マキタスポーツの作ったふざけた歌をデュエットしてくれました。ぜひお聴きください。歌うまい歌

言ってみれば、高田先生にしても、亜矢さんにしても”ホンモノ”ってことですかね。丹念に丹念に、ずっとずーっと研鑽を続けて、歴史と伝統を作り上げ、しかも新しいチャレンジや吸収を怠らないという。亜矢さんなんか、この前僕の単独ライブにゲストで来てくれたんですが、そこで歌った歌を聴いた観客や、僕のスタッフまで全員ひっくり返ってましたもん。中には、さるイベンターの方が「島津亜矢をフジロックに出したい!!」って言ってましたから。世界中の人だって感動しますよ、島津亜矢の歌怪獣ぶりに。その姿が僕には見えます。


で、これ。

ただ今あるドラマの撮影期間中。こんな差し入れ弁当をいただきました。人形町今半のすき焼き弁当です。

これはたまりませんでした!今まで食ったすき焼き弁当の中で一番爆笑


やっぱりホンモノなんですよ。ホンモノに触れると身体の深い所に在るものが刺激されます。ぜひ皆さんもあらゆるホンモノを発見し、そして生きている間により多く触れてください。僕もそうします!


さぁドラマ、頑張るぞ!