6月16日(日曜)晴れ

「明け方にトイレに行ったが最後、もう寝れないと思え。」

と、古代ギリシャの誰かが言ったとか言わなかったとか(マキタリオ・スポルタニウウス)

とにかく、寝れなくなったのだから仕方ない。仕事をする。

資料当たり、レポート作り。
学生の頃にこの真面目さがあれば私にはどんな人生が用意されていたのか。不真面目なことを真面目にやるための準備期間だったのかもしれない。

午後からはやついフェスのため、子どもらを遊ばせる。自転車の練習から、近所の児童館へのコース。

14時、やついフェスへ。二日目。
昨日、満員御礼にて個人のショーは終了してる。本日は企画ショーの司会を主催のやついと共に。

楽屋でいとうせいこうさんと雑談。

「マキタくんにはケーシー高峰さんの後継者をやってもらいたい。」

とな。他にもいろんな知見を得る。楽し。

「やついフェス歌合戦」の司会。やついと共に。
デタラメなエネルギーの発散を次々に見させられる。感心したり、腹抱えたり。


フライングキッズの「幸せであるように」を聴けたのに感動し、七尾旅人さんの世界の掌握ぶりに舌を巻き、眉村ちあきちゃんの異能さにヤラれ、人間椅子のミュージシャンシップにこうべを垂れ、カネコアヤノちゃんの奔放な歌世界を愛でた。他にも素敵過ぎるアクトはあったけれど、ひとまず備忘録として。

オーラスに皆で合唱し大団円。



今年もおつかれさまでした。そしてやついよ、ありがとう。