事件です。
島津亜矢さんです！
三ヶ月に一度開催してる定例ライブ「ライブ@マキタスポーツ」。
これまで、いろんなアーティストにゲスト出演していただきました。また、アーティストだけでなく、例えばディーンフジオカさんや、YOUさん、藤巻亮太さんと、ヒップホップ界の超新星クリーピーナッツとの競演など、単にアーティストにゲストに来てもらうだけじゃなく、というより、僕からしてみれば、皆さん芸人だし、アーティストだし、とにかく、「凄い人」達に来ていただいてます。
今回はこの人！
年末の紅白を見てあまりの歌の上手さと、表現力にやられました。それ以来「歌怪獣」と呼ばせていただいています。もちろん尊敬の念でです。
自分の不勉強さを恥じました。「歌」ってなんなんだろうって考えさせられました。全て島津亜矢さんのおかげです。演歌や、ポップスとか、そんなジャンルなんてどうでもいいんです。島津亜矢さんを聴いていると、あるいはコンサートを見ると、そこには圧倒的な熱の塊があり、それに触れると心を揺さぶられるだけなんです。それは力であり、哀しみ、怒りもあるかもしれない、そして同時に祈りであり、慈しみであり、つまり情念なんです。それを結果、人は「歌」というのではないでしょうか。テクニックで言えば、もう声帯のシルクドソレイユですよ。凄いです。でも、それだけじゃないんです。心があるんです。
とにかく知らない方にはぜひ見ていただきたいんですが…
この私の「ライブ@マキタスポーツ」、ゲストでお客さんを呼ぶようなライブではないのです。もうチケットは完売しています。じゃあなんで宣伝するのかと言うと、そういうライブってことの宣伝と、あと、島津亜矢さんに触れるのはここだけじゃないでしょ？ってこと。まず、彼女を生で見てくださいよ。最初はYouTubeでもいいですよ、でも、必ずや生で感じたくなりますから！ぜひコンサートに行ってください！
ああ、楽しみ。