<70%OFF日替わり> 仕事は初速が9割 | 暇な時書くブログ

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1.8倍から2.3倍早い!?

「仕事ができる人は、時間をどのように費やしているのか?」
株式会社クロスリバーにて、対面ヒアリング、デスク周辺に定点カメラ、ICレコーダー、

センサーを装着しその言動の特徴は傾向を調査し、AI専門家によって分析することで

「成功ルール」を抽出し「再現性」をさまざまな角度から検証。

 

そこから、導かれた法則で

仕事ができる人は、すぐに仕事を始める割合が1.8倍から2.3倍も高い」との事です。

これからの評価基準

短時間で終える仕事よりも、じっくりと時間をかけた仕事の方が高く評価される傾向に
ありました。

「残業アピール」や「徹夜アピール」は、高評価の対象とされており

「ご苦労様、大変だったね」という上司の労いの気持ちが、そのまま評価に反映される

「同情評価」とも言われるものです。

 

これからは、アウトプット(成果)が評価の対象なっていますから、時間をかけずに

多くの成果を出し続けることが要求されています。

それを実現させるための第一歩に「いかに仕事の初速を上げるか?」という視点を

持つ事です。

*一部本書あらすじより抜粋しています。

本日までのセールです!

後学のため購入。

 

 

<紹介文>

仕事ができる人は「動き出し」が早い!
出だしが早いとPDCAが回る!回る!
成果10倍!ミス激減の仕事術

日本の企業では、残業をいとわず、長い時間をかけて丁寧な仕事をすることが求められてきましたが、そうした働き方は、すでに許されない状況を迎えています。
現在のビジネスパーソンに求められているのは、従来型の「じっくりと時間をかけた仕事」ではなく、短い時間で成果を出し続ける「スピード感のある仕事」です。スピード感のある仕事とは、どのようなものか? その答えは、意外なキーワードに隠されていました。

これまでは、ビジネスパーソンの仕事の進め方や時間の使い方などは、漠然としたニュアンスだけで語られてきましたが、ビジネスのDX化などが進んだことで、「仕事ができる人は、時間をどのように費やしているのか?」を追跡することが可能になっています。
そこで明らかになったのは、成果を出し続けている人は、一般社員と比べて、「すぐに仕事を始める割合が1.8倍から2.3倍も高い」ということです。仕事ができる人は、「動き出し」の重要性を強く意識しており、「初速が早い」という顕著な特徴が浮き彫りになったのです。

「初速」が上がると、締め切り前に作業を終えることが可能になり、次のタスクの初速を早めることができます。次のタスクを早く始めることができれば、余裕を持って取り組むことができるため、成果を引き寄せることにつながります。
「初速を早める」→「次のタスクの初速が早まる」という好循環を作り出すことが、時間をかけずに多くの成果を出し続けることを可能にしてくれるのです。

皆さんはどうでしょうか? 締め切り間際に慌てて「気合」と「根性」で猛スパートをかけていませんか? 気力と体力を使い果たした状態では、どうしても次のタスクの初動が遅くなってしまい、ミスが増え、締め切りにも間に合わなくなる……という悪循環に陥ってしまいます。

私(筆者)も、もともとは締め切り間際になってエンジンがかかるタイプですから、快適なアドレナリン(戦闘モードに入るホルモン)が出ることによって気分は高揚するのですが、精神的には相当なストレスを抱え込みます。
そのタスクを乗り越えたとしても、次のタスクのスタートが遅れて苦しい状態になってしまいますから、早く仕事を始めて苦しさを前に持ってきた方が、ストレスが「平準化」されて、結果的に精神的な重圧を「減らす」ことができるのです。

本書では、さまざまなデータや、その後の行動実験によって明らかになった初速が早いことの「意味」と「意義」をお伝えしながら、「仕事が早い人は、動く前にどんな準備をしているのか?」、「初速を上げると、なぜ成果が出るのか?」など、仕事を効率よく進めるための実践的なノウハウを詳しくお伝えします。

 

仕事は初速が9割