4月30日(木)の起床は早かった。

時刻は午前3時。

早々に支度をして3時30分にフロントへ向かい、チェックアウトをして私は車を走らせました。

同行の母は、本日別行動。

そのためにシングルで隣り合わせた部屋を予約していたのです。今頃まだ母は眠っていることでしょう。

天候はわかってはいたことですが、雨。豪雨ではありませんが傘なしではちょっと、、、な感じの雨でした。

そんな中、私は高速道路をひた走り三重県の伊勢を目指していたのです。

そう、2日目の最初の目的地は一生に一度はお参りしたい神社とうたわれている「伊勢神宮」でした。

 

午前5時少しをまわったころ、私は伊勢神宮の外宮におりました。

興味のない人は知らなくて当然だと思いますが、伊勢神宮には外宮と内宮があります。

そして、午前5時から参拝することが出来ます。

伊勢神宮の参拝は、まずは外宮からと決まっているそうです。

 

ほほう、これが伊勢神宮外宮の入口か。

 

この橋を渡ってあの鳥居をくぐると境内に入ることになるのね。

(ちなみにこの橋は左側通行と書かれております。)

 

私は週間天気予報でこの日が雨なのはわかっていたので、折り畳み傘とポンチョを用意していました。

ポンチョは昨年の大阪万博で買ったミャクミャクのポンチョなのですが、これが結構目立って厳かな雰囲気をぶち壊していたかもしれません(;^_^A

手水舎(ちょうずや)です。

このところ柄杓を置いていない残念な神社が多い中、伊勢神宮は違いました。

ちゃんと竹の柄杓が多数用意されていました。

右手で持ってたくさん水を汲み、左手にちょっとかけて左手を清め、

左手に柄杓を持ち換えて今度は右手を清め、また右手に持ち替えて今度は左の掌に水を少量入れ、その水で口を漱ぎ、

柄杓をそのまま縦に両手で前に倒しながら残った水で柄杓の柄を清める、という一連の動作を実践できる場がやってまいりました!

手や口を清めた後に、いよいよ外宮の本殿へ向かいます。

広いなぁ。

 

次の遷宮敷地はここですよ、との事。令和15年だそうです。

 

この鳥居をくぐった先での写真撮影は禁止です。

中に入ってしっかりとお参りし、お賽銭を捧げて常日頃の幸運を感謝しました。

 

休憩所から見える舞台の景色も良かったのですが、なんせ雨が降っているので早々に引き上げます。

そして内宮へ向かうのでした。

 

車で移動すること10分ちょっと。

この五十鈴川の向こう側が内宮とおはらい町です。

パーキングに車を停めて歩き出しました。

 

おはらい町のおかげ横丁の途中で五十鈴川郵便局を見つけました。

今日は平日なので、この郵便局から風景印を押してもらってお手紙を出そうと思います。

(時刻はまだ午前6時w)

 

・・・と、ありました!

ここが本日の御菓印1件目、「赤福」本店です。

伊勢神宮が午前5時からお参りできるので、ここ赤福本店も午前5時からの営業です。

 

やはり朝早くやって来た甲斐がありました。

全然混んでいません。ここは超人気店舗ですのであっという間に行列ができることで御馴染みらしいです。

お湯を沸かしているのでしょうか。

 

入口付近のショーケースに御菓印も展示されていました。

店内での赤福を所望し御菓印を頂いて席で待ちます。

 

店内にはそれなりのお客さんがおりましたが、運よく五十鈴川と橋の見える席へ座れました。

 

こちらご存じみんな大好き「赤福」。

しっとりとした甘さ控えめのこし餡に柔らかなお餅。間違いない一品。日本人で良かったと思う瞬間(笑)でございます。

 

さて、まだ午前6時30分くらいなので赤福以外のお店はどこも開店しておりません。

早速内宮のお参りに行きましょう。

 

はい、内宮の境内への入口です。

鳥居をくぐったらすぐに橋があります。

外宮では左側通行でしたが、こちら内宮では右側通行でした。

 

五十鈴川です。

 

よくよく近くで見ると透明度の高い綺麗な川でした。晴れていたらもっと綺麗な事でしょう。

 

内宮にももちろん手水舎があります。

こちらでも一連の動作で手と口を清め内宮本殿へ向かいます。

 

途中で右側に御手洗場がありました。

昔は手水舎ではなく、ここで体を清めてから参拝していたのでしょう。

数人が景色を楽しんでいるようでした。

 

こちらも広い。。。

 

この上の鳥居の向こうは撮影禁止となっています。

またしても内宮本殿にお参りし、お賽銭を捧げて日ごろの感謝をいたしました。

 

さて、時刻はまだ早くお店もやっていないけれど私にはまだここでやりたいことがある。。。

せっかくお伊勢参りをしたのだ。御朱印を頂こうではないか。

という事で歩いて歩いて駐車場近くまで戻り、こちらへやってきました。

神宮会館です。(ここは午前7時から開店しています。)

ここの中の売店でポストカードや御朱印帳!を購入しました。

いままで御菓印集めには励んでいましたが、御朱印を集める気持ちはありませんでした。

しかし一生に一度(と思われる)伊勢神宮に来たのだから、これは御朱印をもらわねば!と思い立って、自分のお土産として御朱印帳の一番高いヤツを購入したのです!しかも御朱印帳を入れる袋まで買いました(笑)

それにしてもなぜ私が駐車場近くの神宮会館まで来る羽目になったのか。

これには訳がありました。

まず御朱印を授けてくれる「神楽殿授与所」を通りかかった午前6時40分頃にはすでに開所しており、御朱印を求める人が数人並んで書いてもらっておりました。

私も書いてもらいたかったのですが御朱印帳がありません。でもそこには、御朱印帳は「参集殿」で売っていると書いてありました。

なのでとりあえずお守りだけを買って参集殿へ向かうと午前8時30分に開殿すると書いてあります。時刻はまだ午前7時をちょっと過ぎたところです。

途方に暮れていた時に、丁度参集殿に入っていく職員さんらしき人を見つけたので聞いてみると、御朱印帳は「神宮会館」でも売っていて、そこは午前7時からやっているから、そこへ行けば今の時刻でも買えると教えてくれたのです。

なのでスマホで調べて駐車場のそばまで戻り神宮会館にやってきたのでした。

 

でもこれが正解でした。

それというのも、良いポストカードを買うことが出来たからです。伊勢参りならではの楽し気なイラストのポストカードを買えました。他にもお土産をちょこちょこ買えたので、ラッキーと言えばラッキーです。

こうして無事御朱印帳を手に入れて、またぞろ内宮の神楽殿授与所まで戻り、御朱印を授けていただきました。

(ちなみにお気持ちは500円となっておりますw)

 

御朱印を授けていただいた後に訪れたのがこちら。

スターバックスです。

さすがおかげ横丁のスターバックス、素敵です。

 

こちらでほうじ茶ラテを頂きながら、先ほど買ったポストカードを使ってどんどん妹や友人たちに手紙を書きました。

ゆっくりまったり過ごして午前9時過ぎ、先ほどの五十鈴川郵便局で風景印を押してもらって手紙を出して、最後に伊勢うどんを食べてここを後にすることに。

 

伊勢うどんと松阪牛手毬寿司のモーニングセットです!

伊勢うどんはもう20年ほど前にお土産で頂いたことがあって食べたことがありましたが、本場で食べてみたかったんですよ。

甘じょっぱいたれを絡めて食べる伊勢うどん、美味しかったです!

もちろんお土産にも伊勢うどんを買ってまた赤福本店の前を通りかかると、ものすごい行列ができておりました。

ようやく次なる目的地へ向かうべく駐車場に戻ると、駐車場はどこも満車で空き待ちの車が並んでいる状態。

やっぱり伊勢神宮はすごい!!!

 

さて、伊勢市からちみちみと北上して向かったのは松阪市。

ようやく「柳屋奉善」さんに着きました。

ここの銘菓は「老伴」(おいのとも)です。
白楽天の詩集にある「老伴無知鶴(ろうはん つるに しくはなし)」:年老いるまで添い遂げるのは鶴に及ぶものは無いという言葉から名付けられたという事です。

 

これは老伴の「さくら」。他にもレモン味とか色々と種類がありました。
ここで「老伴12個入り」と450周年記念に作られた特別ブレンド銘茶「おいのとも茶」、それに洋菓子「城のある街」というレモンケーキを購入。

御菓印も無事頂いて、本日の最後の目的地の津市へ向かいました。

 

平治煎餅本店」さんです。

こちらで「平治煎餅」を買い、御菓印を頂いて店の奥にある茶房スペースでお茶を頂くことにしました。

 

せっかくなら平治煎餅のおまけがついた抹茶を頂きましょう。

ついでにワッフル(200円)も注文しました。

 

あ、写真撮る前にワッフル一口食べちゃった(;^_^A

 

お茶碗は、波に千鳥。可愛いお茶碗でした。

 

その後、津で落ち合うことになっていた母を津駅へ迎えに行き、駅からほど近いホテルにチェックインして一泊しました。

(母はゆっくりとチェックアウトして、犬山城などに行っていたとの事でした。)

さぁ、明日は三重県を出て岐阜県へ向かいます。

 

つづく。