昨日と今日は札幌ドームで「環境広場ほっかいどう2023」が開催されています。

 

昨日は友人たちとこのイベントへ行ってきました。

待ち合わせは午前10時15分。札幌ドームに来るのは久しぶりです。

 

中に入るとまだ開場したばかりのせいかそれほど混んではいませんでした。

 

まず私が食いついてしまったのがこちら。

auショップでスマホのフィルムを無料で張り替えてくれるという。。。

すぐにやってもらうことが出来ました。

私のキャリアはauでしたが、ソフトバンクとドコモの友人も一緒にやってもらいました。

キャリアはバラバラですが、すべてiPhoneという共通点はありました。

 

その後、若者共創プロジェクトのブースへ。

ここは若者と大学と企業、そして自治体がサステナブルな都市の未来について話し合い

そこで生まれたアイデアを共創する「札幌共創モデル」をアピールしておりまして、

クイズなど出されたのですが、

「世界中の人々が日本人と同じ暮らしをすると地球はいくつ必要か」というクイズに

私は300個と答えてしまい・・・

答えは2.9個だったんですけど(;^_^A

つまりですね、もう現在は、地球上に原始的な暮らしをしている人は

ほとんどいないという事が判明しました。

このブースでは、アグロフォレストリーという明治のミルクチョコレートを頂きました。

 

このあとは、チームナックスのリーダー森崎氏のトークステージがあるので、ステージの方へ。

トーク中の写真動画撮影は禁止されておりましたので、撮っておりません。

リーダーは相変わらず元気で楽しい人でした。

 

次は一服しに外のブースへ。

自家焙煎のスペシャルティ珈琲の専門店が来ていたので、ここでコーヒーを。

 

2Beans coffeeのマスコットキャラはリスなんですね。

 

可愛い・・・コーヒー豆を2粒持っています。

 

屋外に出てコーヒーを飲んでいると、エコカー試乗ブースが見えたので、ここにもチャレンジ。

 

 

友人に動画を録ってもらいました。

 

今度は屋内に戻っていきもの倶楽部KONOMIのブースへ。

京都からオオサンショウウオが来ているというではありませんか!

私の中でオオサンショウウオが認識されたのは、

横溝正史の金田一耕助シリーズ「悪魔の手毬唄」という映画からです。

1977年の作品だったらしいですね。

 

オオサンショウウオ、国の特別天然記念物だそうで京都水族館にはたくさんいるらしく、

鴨川にも生息しているとの事。

京都はオオサンショウウオを大切に保護しているらしい。

へぇ。先月のしまなみでは「カブトガニ」昨日の京都ブースでは「オオサンショウウオ」、

北海道では全然馴染みのない生物が存在していて、やっぱり日本ってすごいなぁ、と感心。

ここで売っていたオオサンショウウオのぬいぐるみが、

何とも言い難い味を出していたので購入しました。

 

会場内を色々と歩いていると、

 

色々なキャラクターに出会います。

 

これは、水道局のクリンちゃん。

北ガスのてん太くんやジンギスカンのジンくんなども来ていました。

 

そうそう、その水道局のブースにこんなマンホールのふたが。

雪ミクデザインマンホールです。

今年7月に大通公園西4丁目に設置されるらしいです。

 

その他にも札幌市中央図書館やJAグループ北海道、遠軽町の国宝北海道白滝遺跡群出土品ブース、

日本ハム、北海道総務部北方領土対策本部等々、色々とまわりました。

そして最後に出口付近の

とかかれた看板が気になって、覗いてみると

 

我々人間が残してしまった自然界には存在しないゴミの山。。。

考えさせられますねぇ。

 

で、結局10時過ぎから12時過ぎまでブースをまわって色々とくじを引いたり

アンケートにもこたえたり。LINEやインスタの友達登録をした結果、

このようなものを頂きました。

(オオサンショウウオは除く)

チョコレートやレトルトカレー、読書ノートとしおり、

きんちゃく袋、エコバッグにポケットティッシュその他。

 

しかしまぁ、この子はなかなか可愛いです。

このぬいぐるみは「日本固有種オオサンショウウオ」で、

京都爬虫両棲類学研究室監修であることがわかりました。

特にお腹の方が可愛いです。

 

いつもは口を閉じておりますが、

 

ジッパーを開けると口が開きます。

 

少々間抜けに見えます。

 

息子が大切にしているシャケまるのぬいぐるみを、

 

こっそりこの子に替えておこうかと思います。

大きさも似たようなものなので、かまわないでしょう。

 

おしまい。