おはようございます。

これは、ホテルサイクルのテラスから見える景色。

最終日の今日は、いよいよ札幌に帰ります。

 

朝日がまぶしいです。

 

こちらがホテルサイクルの朝食メニュー。

メインを3種の中から選んで、あとはドリンク、サラダをバイキングで頂きました。

さすがにオレンジジュースは濃く安定の美味しさです。

他にもみかんジャムがあったので、トーストに付けていただきました。

 

私の部屋は2Fだったのですが、部屋の前にはオシャレなスツールが置いてあったので、

その前にbromptonを置いて記念撮影。

そして、チェックアウトする前にみんなで商店街の方へひとっ走りして

ヤマト運輸で荷物を送ることにしました。

 

商店街の途中にあった尾道商工会議所記念館

レトロで風格があります。

 

と、途中でLOROさんにも立ち寄りました。

朝早くから営業しているんですね。

 

無事ヤマト運輸から荷物を送りだし、私はリュック1つとBromptonだけとなりました。

バブアーのバッグは、ビニールのバッグをかぶせてもらって自宅へと直行です。

 

そしてまたホテルに戻り、、、

 

 

ホテルに荷物を預かってもらってチェックアウトし、尾道と言えば・・・

の場所へ観光へ出かけます。

 

駐輪場にBromptonを置いて、、、

 

目指すは千光寺です!

 

ロープウェイもあるのですが、歩いて上ることにしました。

千光寺までの道のりは、猫の細道となっております。

 

猫。

 

猫。

とりあえず、あちこちに猫の置物、猫の絵、猫カフェ、猫の雑貨屋と猫だらけです。

 

そんな猫の細道をようやく上り終えると、

千光寺までの石段が現れました。

 

いやぁ、見晴らし最高です!

 

うっわぁ、大きな岩!

 

お堂にろうそくを立てたのですが、このろうそくは商売繁盛や家内安全などもあり、

どれでも1本100円です。

 

PayPayで購入できます。

100円・・・ぽちっとな。

 

右に見えるのは玉の岩。

 

歩き回って少々疲れたので、ここでおやつタイム!

 

レモンケーキをかぶきあげさんに頂きました。

 

そして帰りは二手に分かれました。

私はロープウェイで。

あとの二人は歩きで下山。

 

JAFカードを見せると50円引きで片道450円になりました。

 

乗場に行くと、こんな置物の様に猫がいます。

たぶんここら一帯は猫の天国なのでしょう。

 

さて、ふもとで集合した我々は、かぶきあげさんが気になっているという

カフェに行くことに。

 

狭くて細い道をうねうね自転車を押し歩いて向かった先がこちら

 

え?まだ先なの?

 

そして道の突き当りに自転車を停めて、

 

こちらのカフェにたどり着きました。

 

食べ物の持ち込みが自由との事なので、近くのパン屋さんへ。

この「ネコノテパン工場」さんは大人気店らしく、行列ができていました。

 

焼きあがったばかりというカヌレと、クロワッサンなどを食べながら、

 

珈琲を頂いてまったりとなごむ。

実に贅沢なひと時です。

そして周りは竹林なのですよ・・・。

北海道人の私には、この竹林も新鮮です。

 

こうして尾道をゆっくりと楽しんだ後、ホテルに戻って荷物を受け取り、

ショップで最後の最後に尾道ブルワリーで食べて気に入った

ホルモンジャーキーを購入し、

ついに広島空港を目指すことに。

 

ここからはもう帰り道で気が抜けて、全然写真がありません(笑)

ホテルサイクルから糸崎駅まで走り、そこから白市駅までJR山陰本線で。

 

広島空港が近づいてきています。

 

白市駅でおりたらすぐにリムジンバスに乗って広島空港に着きました。

広島空港で夕食を食べて、羽田経由の新千歳空港まで。

東京のお仲間二人とは羽田空港でお別れ。

うぅ、あっという間の5日間でした。

 

新千歳空港に着いたのは、夜10時30分頃。

空港を出てBromptonを広げて、ライトを点けて駐車場まで走ります。

そして5日間待っていてくれたエスティマ君に乗り込み、自宅まで。

なんとか、ギリギリ日曜日のうちに自宅にたどり着くことが出来ました。

 

~~~

しまなみ海道でもらってきたパンフレットやサイクリングマップを広げてみます。

 

ガチャや購入したバッヂを並べてニヤニヤ。。。

 

は~!楽しかったなぁ。

美味しいものをたくさん食べてよぉく走った旅でした。

私の調子の悪かったサイコンは50kmちょっとしか記録されてなかったけど、

かぶきあげさんのサイコンは140kmになっていたらしいです。

(結局、私のサイコンは返品して新品に交換してもらいました。)

 

さぁ、今度はどこへ行こう?

北海道の自転車シーズンはこれからです!

今年も色々なところを一人で、時には友人と一緒に、走り回りたいと思います。

おしまい。