芸術の森 野外美術館にかんじきウォークにやってまいりました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/0e/02/j/o0400026614489959145.jpg?caw=800)
「隠された庭への道」(ダニ・カラヴァン)
誰も歩いていない真っ白な雪原を進むのは、少々歩きづらいですが素敵です。
そしてなによりこの景色。
計算しつくされて配置された作品、葉が落ちてすっかりとスレンダーになった木々の静かな森、そしてキーンと冷たい空気が我々を迎えてくれるのです。
(ちなみにこの日の予報最高気温は-3度、札幌中心部での予想気温ですから、多分ここでは-5度くらいでしょう。)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/a2/91/j/o0266040014489959146.jpg?caw=800)
こんなポップな作品もあります。
「ウレシクテ アノヨト コノヨヲ イキキスル」(最上壽之)
アノヨを覗いてみましょう。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/f9/49/j/o0266040014489959149.jpg?caw=800)
少々、寒そうな気がします(笑)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/94/d7/j/o0266040014489959153.jpg?caw=800)
「彩霞灯」(一色邦彦) フクロウが可愛いです。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/18/88/j/o0400026614489959156.jpg?caw=800)
「ポートランディア」(レイモンド・カスキー)までやってきました。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/c3/de/j/o0266040014489959161.jpg?caw=800)
ちょっと雪が降ってきましたので、ここで休憩です。しかしこの屋根の組方が美しいですねぇ。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/1e/01/j/o0266040014489959165.jpg?caw=800)
この屋根も、作品の一部なのでしょう。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/7d/d5/j/o0266040014489959168.jpg?caw=800)
美しい人です。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/69/fa/j/o0400026614489959171.jpg?caw=800)
作者のサインが彫られていました。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/fb/d6/j/o0400026614489959174.jpg?caw=800)
横のベンチに座って、持ってきた温かいルイボスティーを。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/2c/7c/j/o0266040014489959175.jpg?caw=800)
そして、「草太郎」のあんドーナツ(スイートポテト)を頂きます。
このドーナツの餡は、白あんにサツマイモペーストが混ぜてある少々珍しいあんドーナツですね。
草太郎は北海道室蘭のお菓子メーカーです。主力製品は「よもぎ饅頭」。よもぎ含有量が多く、美味しいですよ。
冬期間はカバーがかけてあって見られない作品もありますが、ようやく約半分の作品を見て回りました。
さて、温かいお茶と甘いドーナツで身もほっこりしたところで、野外美術館の後半とまいりましょう。
まだまだ続く。