冬になってドロッセルに乗ることも出来ないので、今日はうどん屋さんのお話を。
札幌市の南区に住んでいます。
南区はとても広い区で、市内には他に東区、西区、北区、中央区、豊平区、白石区、清田区、厚別区、手稲区と9つ(南区を入れて全部で10区)あるのですが、他の9つの区を合わせた面積よりも、南区1つの方が広いのです。
つまり札幌市の半分以上、南区が占めているのです。
ですが、その南区の殆どが山です。森です。林です。温泉地です。
まぁ自然があふれていると言えば聞こえはいいですが、クマ出没が頻繁に起こる…というかクマと共存している地域です。
結構札幌の中ではそれなりの歴史があるにもかかわらず、イイ感じの飲食店が少ないのが残念なところです。
でも今日は、義父母と息子は町内会の催し物があって、地域の福祉会館に出かけ、主人は仕事に行きました。
飲食店を開拓する1人お出かけのチャ~ンス!です。
前から行ってみたかったうどん屋さんに行ってみました。
そこは11時15分から営業と言うので、11時に家を出発しました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/1b/fa/j/o0400060014489958985.jpg?caw=800)
今日はとても暖かい日でした。最高気温3度!春だ!春が来たっ!っていうくらい暖かい。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/52/12/j/o0600040014489958990.jpg?caw=800)
時刻は11時20分、ちょっと早かったかな?と思いましたが、駐車場には結構車も停まっているし、
という事で、入る事にしました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/41/34/j/o0400060014489958995.jpg?caw=800)
うどん 山菜の「塩屋」さんです。
ランチタイムは11時15分から14時30分まで。
夜は17時から20時までです。
入ってみてビックリ、4つある4人掛けのテーブルはすべて埋まっていて、隣の部屋の座敷にもお客様。
私は「1人なんですけど。」と言うと、中央の6人掛けテーブルへどうぞ、と言われました。
早速人気の「塩屋定食 1,050円」を注文します。
待ち時間に窓から見えるテラスの方をパチリ。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/26/b5/j/o0400060014489958997.jpg?caw=800)
夏場は気持ちいいでしょうねぇ。
秋も素敵でしょうねぇ。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/5e/16/j/o0400060014489959000.jpg?caw=800)
サイドメニューの「おもちの天ぷら」が気になります(笑)
あー、ごはん・お茶は無料ですって!へぇ~。
ほどなくして塩屋定食が届きました。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/3d/cc/j/o0600040014489959007.jpg?caw=800)
お~!
ちなみにうどんは温かい山菜うどんか、冷たいぶっかけうどんのどちらかを選べます。
私は温かいうどんにしました。
すごいボリュームです。
うどんの他に塩むすび、自家製豆腐の冷奴、山菜のお浸し2種に佃煮、サラダにオカラ、デザートがついています。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/de/9b/j/o0400060014489959009.jpg?caw=800)
塩むすびです。
ここ塩屋さんは天日塩やにがりを作っているのです。
その塩やにがりを味わうのにこの塩むすびが一番だとか。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190703/06/makisuke1965/61/49/j/o0400060014489959012.jpg?caw=800)
塩むすびの後ろには、自家製豆腐の冷奴。もちろん自家製のにがりを使っています。
その後ろにはレタスのサラダ。手前の赤いモノは、赤カブの漬物でした。ポテトサラダも入っています。
おっと、ここで画像が大きくてもうこれ以上掲載できなくなりましたので、
うどん その2を書くことにします。