こんにちは。
つむぎ学主宰・渡邊真紀です。
「最近、ツイてないことばかりです」
「体調を崩すわ、事故を起こすわ踏んだり蹴ったりです」
鑑定相談にいらっしゃる方の中には
「自称・アンラッキーさん」もいます。
何か物事がうまくいかないタイミングで
占い・鑑定をご利用いただくときの気持ちとして、
『流れを切り替えたい』
という気持ちがあると思うんですね。
私も占い鑑定は「当たるはずれる」ではなく、
現状を変えるための『区切り』として
活用して欲しいと思っています。
(これについてはゲッターズさんと同じ考えです)
不運は
「自分の運命が自分の望む形に運んでいない」
という時であって、
不運=不幸ではない
と覚えておいてください。
占い・鑑定を使いこなす人間であっても、
怪我もするし事故も起こるし財布もなくします(笑)
私も過去には車に轢かれるわ、ぶつかるわ、
大怪我で入院したり、急性膵炎で数回死にかけたり、
振り返ると「よく死ななかったな」という出来事三昧!
たまたま生きてるだけでも奇跡!
くらい恵まれていると思っています(笑)
(私の座右の銘は「起こる不運は全部ネタw」)
私からお伝えしたいのは、
不運な出来事の時ほど
大きなことが学べる時
ということ。
例えば、
『体調不良になって寝込んでしまった・・・』
この事実だけにフォーカスすると
自分はとてもアンラッキーだと感じてしまいます。
体調不良になったという出来事の中で
視点を変えると自分は恵まれていると気がつくことができます。
- 家族が家事を協力してやってくれたことに感謝だな
- ゆっくり眠るってだけでも幸せなことなんだ
- 普段の健康は当たり前ではないんだな
- 自分のことをもっと労わらなきゃいけないな
- 1人でストレスを抱え込みすぎていたな
- こんな時にケアをしてくれる仲間に感謝だな
- 医療のエキスパートからアドバイス、ありがたいな
いつもは「当たり前」になって忘れていることを
振り返る良いタイミング=不運なんですよね。
不運になるには「原因」があります。
そして、
その原因は自分が作り出しています。
『ああー、ツイてなかったな』
では、学びはゼロ。
感謝も反省も見いだせないのであれば
何度も繰り返し、しかも頻繁に同じような状況に陥るでしょう。
自分が気づくまで、ね。
不運は「自分の運命が自分の望む形に運んでいない」という時
その状態をなぜ起こしてしまったのか?
自分を省みて学びを得たらそれは不運な出来事ではなく
「学びを得た出来事」として昇華することができます。
「不運だな」というタイミングで
占い鑑定を利用される方は
不運を学びに変えにやってきている方たち。
不運な時ほど、自分の置かれた状況を
客観的に見つめ直すとても良い機会です。
つむぎ学鑑定では
「物事を捉え方を変え、自分で幸せを生み出す」
という考え方が身につきます。
受講生の多くの方も、
一人一人ご自身の悩みやジレンマを抱えて
「自分の力で解消できるように」
と受講を決められた方もいます。
つむぎ学鑑定を身につけて
「区切り上手」になりませんか?^^