こんにちは。
つむぎ学主宰・渡邊真紀です。
さて、
もうすぐ新学期が始まりますね。
（すでに今日始まるところもあるかな？）
新学期や、卒入学式時期になると
お子さんのご相談も増えます。
新学期の場合は
- 不登校
- 学校に行きたがらない
でも、この時期のご相談で多いのは・・・
ママの悩みNo.1「イライラする！」
新学期は特に多くなる、ママのイライラNo.1。
↓
「子どもにイライラする！
怒りたくないけど、つい怒っちゃう！
子育てのイライラをなんとかしたい！」
特にお正月明けはママだって忙しい。
（お正月中もママは結局忙しいものね）
なのに、子どもは休み中も、休みが終わってもマイペース。
『あぁ、休みはもう終わってんのよ！』
『早く学校の準備しなさいよ！』
『ゲームばっかりしてないで宿題しなさいよ！』
こんなセリフを毎日言い続けても
子どもの態度はちっとも改善してないのでは？（笑）
ママが毎日、何度も同じことを注意しても改善しない。
今のあなたが同じ状態なら、
明日も明後日も同じことを言い続け、
子どもたちも言われても言われても改善はしません。
もし、子どもにイライラする日々を
手放したいのなら続きを読んでください。
子育てに困っているママに必要な３つの魔法
結論から言いますね。
鑑定で子どもの特性を知っておくと
子育てはグンとラクになります。
子育てに困っているママに必要なのは以下の３つ。
- 子どもが自主的に動く魔法のような言葉
- 子どもが率先して手伝いたくなる魔法のようなアプローチ法
- 子どもが勝手に勉強したくなる魔法のような褒め方
- 自分のことを自分でやらない
- 片づけもできない、ダラダラしてる
- 勉強もしないで、ゲームばかりしてる
想像してみてください。
この3つが解決したら、
イライラする場面は激減しませんか？
これまで親子鑑定をしてきた中でトップ３は
30年前も、令和の今も全く同じです（笑）
あなたも親に言われていませんでしたか？
（あなたが親の立場を体験中なのですよ？）
この3つを手に入れたママたちが決まって言うのは
『もっと早く、
自分と子どもの取扱説明書を
手に入れておくべきだったー！』
です（笑）
自分と子どもは別の人間であること。
これが客観的に分かるとママも冷静になり、
「相手に合わせた効果的な伝え方」
「自発的に動きたくなるアプローチ」
「お互いに嫌な気持ちにならないコミュニケーション」
を取り入れることができるので
自然と良好な親子関係になっていきます。
ついでにパパに気持ちよく動いてもらう方法まで手に入っちゃいますw
↑これがさらに好評ですw
私の鑑定はかなり「好評」です。
料金内で全て鑑定するので追加料金は発生しません。
なので、
ご家族について一度は鑑定を受けておくと
家庭内のことがグッとラクになります。
ママ・パパ・子どもたちのデータを全部見ても料金内、
子育ての悩み、夫婦間の悩み、仕事の悩みを相談していただいても
追加料金は発生しませんのでご安心くださいね^^
イライラの正体を教えます
あなたは「自分のことが知りたい」ですよね？
なぜなら、
「自分が自分をよく分かっていないから」
です。
「自分のことがよく分からない親」なのに
「自分の子どものことならよく分かる！」と思いますか？
残念ですが・・・
まず無理です。
よく、
「子どものことだけ教えてください」
というママのご相談があるのですが、
『子どもを知るだけでは解決しないので、
まずはママが自分のことを知りましょう』
とお伝えしています。
結局、自分と自分以外の人間関係の摩擦は
『私のことを分かってくれない！』
『相手の考えてることが分からない！』
が原因です。
例えば、子どもにイライラするとき、
こんなことを考えていませんか？
「これだけ言ってるのに、なぜ分からないの？」
「自分の子どもなのに何を考えているか分からない」
「あなたのためを思って言ってるのに、なぜ分かってくれないの！？」
ね？
分からない・分かってくれないという思いが
イライラの原因になっているんです。
ママの愛情が伝わる育児がしたいですよね？
ママの、
『あぁ、休みはもう終わってんのよ！』
『早く準備しなさいよ！』
『ゲームばっかりしてないで宿題しなさい！』
こんな言葉だって、
『大人になってもこんなにダラダラしてたら
社会で生きていけなくなるのでは？』
『何もできない子に育つかも？と心配になる』
『ゲームばかりでニートになったらどうしよう！？』
という親としての愛情だったり、
親としての責任感からだったりするんですよね^^
（私も高校生の子どもが2人いるのでよく分かります）
ママは出産した日から「保護者」となり
突然、大きな責任がのしかかってきます。
それは、
「小さな命を守る」
という大きな責任です。
初めての赤ちゃんで
わからないことだらけなのに
いきなり
「24時間子どもの命を守る」
という大役を任されるのです。
このプレッシャーったら半端ないですよね。
そんなの・・・
ピリピリもするわ！
（私の母としての本音でもあります・笑）
それなのに、
子どもが育ては育つほど
愛情が伝わらず、子どもが反抗的になったり・・・
って、寂しくないですか！？（T T)
伝える、から、伝わる親子コミュニケーション。
子育ての悩みは親子である以上、永遠に続きます。
お互いの心が柔軟であるうちに、
自分と子どもの取扱説明書を手に入れちゃいましょう。
この先の数十年がラクになっちゃうなら
こんなに安い投資はないと思います。