こんにちは。
つむぎ学主宰・渡邊真紀です。
久しぶりの更新となります^^
9月末日まで
セールスコピーライターとしての仕事や
新しいプロジェクトの構築をしていました。
また、ブログのヘッダーも変更し、
プロフィールについても変更したので、
ぜひご一読いただけたら嬉しいです。
（ヘッダーメニューのプロフィールではありません）
子育て業界に飛び込みます
さて、私ごとですが
新しいプロジェクトというのは・・・
つむぎ学とは関係ないのですが、
私自身の「ミッション」と関係があります。
そのプロジェクトがこちらです。
です。
つむぎ学鑑定士育成も
セールスコピーライターの活動も
「子ども達を幸せにする」
「子ども達の真のサポーターを増やす」
という私のミッションの1つを
達成するための活動です。
（このプロジェクトでは主に運営など
バックの方で動いております）
仲間達とわずか2ヶ月で形となり、
顧問、アドバイザーに
「子育て・人間育て」のプロの
素晴らしい先生が入ってくださいました。
・子どもが不登校で悩んでいる
・子どもとのコミュニケーションが取れない
・子どもの才能を伸ばしたい
・子どもにあった人生を送らせてあげたい
・学校以外の教育方法を知りたい
という方は、
2人の先生の「有料級」の動画も
アップされているのでぜひご覧ください。
子育ては「誰も習っていない」
つむぎ学でも「子育ての悩み」のご相談は
ベスト３に入る相談案件です。
子育ては、学校で学んでいないんです。
そして、
誰にも教わりません。
教わらないまま、妊娠出産し、
「親」になるのです。
子育てマニュアルを読んだり、
プレママ雑誌を読んでも
思ったように上手くいかないのが子育て。
子どもが産まれてみると
自分の両親や義両親が
「古い時代（価値観）の子育て」を
『私の時代は・・・』
と押し付けてきたりして、
ママは育児疲れなのに親にもウンザリしたり
何かと大変なことになっています。
一生懸命、自分なりに育てても
「なんで子どもが言うことを聞かないの」
とジレンマを抱えたり、
配偶者はいるのにワンオペになっているママも。
実は・・・
あなたが知っている子育ては
１つ、あるのです。
親から受けた教育が教育観になっている
それは、あなたが親から受けた子育てです。
あなたは親の価値観によって育てられました。
あなたがもし、
子育てで上手くいかない場面に出くわしたのなら
「自分が思っている子育ては、
親が自分にしてきたこと」
だと客観的に見つめてみてください。
子どもに頭ごなしに怒ってしまうのであれば、
そういう怒られ方をして育っていませんか？
つい怒鳴ってしまうなら、
怒鳴られて育っていませんか？
成績が悪いことで子どもを責める時、
あなたは子どもの頃、成績のことで
親から責められたことがないか思い出してみてください。
あなたが上手くいっていない子育てを
これから続けて上手く行くと思いますか？
毎日「片付けなさい」と
目くじらを立てて怒っても、
子どもに「片付けの必要性」は伝わりません。
伝わらない方法で
伝え続けると言うのは労力だけ要し、
あなたの望む結果は得られないのです。
つむぎ学でも
子どもに合わせた伝え方や
関係性の作り方をお伝えしますが、
これは、
子育ての原理原則
をベースにお伝えしています。
本来、親になる前に
プレママ教室などで行うべき教育ですが
日本ではこういった準備段階の教育が
無視されているシステムのため、
悩むママは減らないのです。
学校に行かない子どもに第3世界を！
コロナ禍に入ってから、
「登校しない」ということを選ぶ子どもが増えました。
いろいろな理由があると思います。
・いじめの環境から逃げることができた
・学校に通うこと自体、億劫になってしまった
・登校しづらくなってしまった
（春休みに休校したため新学期になじめなかった）
・もともと学校教育のスタイルが合わなかった
という理由の子どももいれば
・学校に行く意味がわからなくなってしまった
・学校に行かなくても良いということ「気づいて」しまった
という子どももいます。
実は、我が家の子どもも
上記のいずれかに該当することを言ってました。
（学校は行ってました）
息子：当時高校1年生
『新学期早々、休みになったりして、
友達作るタイミングが・・・』
『部活も体験とかする以前に、
あっという間に入部期間終わってしまった』
※入学式後に3日くらい行って休校になり、
学校生活仕切り直しの精神的負担が大きかったそう
娘：当時中学3年生
『学校に行かなくても勉強できるね』
『Youtube見てたら学校で1時間かかる授業を
15分で分かりやすく教えてくれる講師がいた』
『一人一人ペース違うのに、授業ってなんなの？』
『通学という時間が勿体ない』
『高校、通信でもいいかも。
お金稼ぎながら高卒取ればいいんじゃない？』
特に娘は「学校はいらないのでは？」に気がつき、
真剣に通信制の高校を探していたほどです。
（結果、かわいい制服の高校にいきましたがw）
『学校に行きたいのに、行けない』
『学校に行く必要がない』
では、対処の方法が違いますよね？
不登校から、自由登校児へ！
学校への復活を目的とする
フリースクールはたくさんありますが、
私どもの子育て情報ターミナルでは
「学校に行きたい子には、
行けるようになる支援を。
学校が必要がない子には
社会スキルを身につけ大人になる支援を。」
という子どもが自分に合う未来を選ぶ
第３世界を提供していきます。
学校に行きたい子については
「出席日数」が取れるように
力になっていきます。
フリースクールについては
東京・恵比寿校がスタートしており、
オンラインフリースクールについては
コンテンツが整い次第、
全国配信の予定です。
学校では学べない、
だけど人生には絶対に必要な学びと体験を
「自由登校児」
（私たちは不登校と呼びません）
にお届けしていきます！
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