おはようございます☀


プロ骨格診断マニアmakiです。



今日は「そもそも重心って?」についてです。




骨格診断をしていて


重心を下げた方が似合うや


重心は上げたい


上重心だから…など


「重心」と言う言葉をよく使います。





私は


ストレートタイプ→上重心


ウェーブタイプ→下重心


ナチュラルタイプ→重心の偏り無し 


と習いました。




他の骨格診断の理論では


ストレートタイプ→重心真ん中(偏り無し)


ウェーブタイプ→下重心


ナチュラルタイプ→上重心


と表される場合もあります。




骨格診断の重心の意味としては…


どこにポイントを持ってくると


バランスが取れて


スタイルが良く見えるのか


だと思います。





例えば


ウェーブタイプの方は


上半身が華奢で


筋肉も多くないので脂肪が下に下がりがち


という身体の特徴から


洋梨の様なタイプと表現されることも。




洋梨で見ると


上の細さと下の大きさが


アンバランスに見えます。





上に視線を集中させる方法で


バランスを取って


下の部分の気になりを小さくする。





具体的に洋服で言うと


上にはボリュームが欲しいので


ふんわりとしたものや装飾のあるもの。


下はボリュームが既にあるので


ピタッとした洋服を持ってくると


上下のバランスが揃って


スタイルが良く見える



と言う考え方です。





どこでバランスを取るのがスタイルアップするかを


考える時に、ご自身の重心の位置と



・上げた方がいいのか(ハイウエストにするなど)




・真ん中がいいのか


(ベルトをウエストの中心でしたり


 ジャケットの丈をベーシックな丈にするなど)



・下げた方がいいのか


(ワイドパンツや大きめの靴を履くなど)


が重要になってきます。





下がって見えるものは


上がって見えるように


薄い部分は厚みを足して


厚い部分はスッキリさせる



そんな風にバランスを取る事で


スタイルアップや垢抜けが叶う



その為に使うものの一つが


重心(パッと見た時の身体のバランス)です。




書いていながら


分かりにくいかもしれない…と思いますが^^;



長くなったので次回


もう少し具体的に書いていけたらと思いますデレデレ




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