沖縄物産展が自民党本部で開催されました。かりゆしは正装として国会でも着用されており、ジャケットがなくてもかりゆしであれば議員バッチをつけて本会議場に入ることもできます。今年は七分袖のかりゆしを新たに選んでみました。海ぶどう(冷蔵庫には入れてはいけないそうです!)とバナナとお菓子も購入。美味しくいただきました。






6月7日には沖縄県議会議員選挙が告示されます。一部の自治体では繰上げ投票が行われますが、6月16日が投票日です。自民党青年局の仲間たちも、活発に政策提言を積み重ねてきていますし、国境離島を守る自民党の地方議会議員の皆さんとも意見交換をしてきました。

政府として、沖縄では全国に先駆けて2016年から「こどもの貧困対策」を進め、こどもの居場所を増やすことで多くの方に利用しやすい環境を整えていきました。若年妊産婦のケア支援員の配置も集中的に実施しています。

また、沖縄では物流の関係等から物価が高くなっている、という指摘もあります。全国的には2024年賃上げ率は正社員で5.24%、中小組合で4.69%、非正規で6.10%アップとなっていますが、物価上昇を上回る所得増を確実なものにする必要があります。

外国人旅行者も大幅に回復し、消費額も過去最高額を更新しているからこそ、観光が基幹産業である沖縄での経済の好循環を支えていきたいと考えています。