スマホ教室にお邪魔しました。「スマホで生活セミナ〜スマホでふるさと納税をしよう編〜」という中級クラスの講座でした。ふるさと納税の仕組みから解説があり、皆さん熱心にメモを取りながら、ご自身のスマホで動作の確認をされていました。

「スワイプ」や「プルダウン」といった用語に馴染みのない方でも、少人数の教室や1対1の相談であれば気軽に質問ができます。講師の先生の高いコミュニケーション能力と共に、デジタルデバイド対策には空間作りの工夫が大事であることを改めて実感しました。

体験者からは「スマホで全て完結できる世界になって

欲しい」「マイナンバーやマイナンバーカードの活用も進めて欲しい」「スマホを持って5年経つがまだ使いこなせていないので教室に通い続けたい」と、デジタル社会への想いも含めて前向きなコメントをたくさんいただくことができました。

引き続き現場の声をうかがっていきたいと思います。