水道事業に携わる秦野市管工事業協同組合の皆様と懇談させて頂きました。地元からは既に給水車が能登の被災地に行っていますが、組合のみなさんも災害があれば阪神淡路大震災の頃から現地に赴き、水道の復興にたずさわって来られました。蛇口から水が出るようになって、被災された方たちからかけられた感謝の言葉は何年経っても記憶されています。断水が続く地域の復旧を急ぐと共に、現場でご尽力いただいている方々にも敬意を表したいと思います。