各団体の賀詞交換会で現場の声を聞かせていただいています。歯科医師の先生方が被災地に向かっていること、青果商業協同組合では学校給食の自給率を高めたいという意見が出ていること、自動車整備振興会では車検を呼びかけてきているのに依然無車検の自動車が見つかること、タイル煉瓦協会では働き方改革により元請けとの交渉が必要になってくること、など。政策の転換によりどのような効果が出てくるのかうかがっていくこと、そして改善策を伝えていくことを心がけています。

大井町では産業まつりで鹿の串揚げの販売がありました。これも加工場を地元で作った成果と言えます。収益は社協に寄付されるそうです。

二宮町で行った能登半島地震被災地救援募金にも多くのあたたかいお気持ちが集まったこと有り難く、全額被災地にお届け致します。