立花学園の高校生との座談会。どんな質問にも答えます!と宣言。インターン生の卒業生がコーディネーターをしてくれたこともあり、予定時間をオーバーして、たくさん考えていることを伝えてくれました。

地元松田町に貢献したいと考えていること。日本のデジタル化のスピードを上げないといけないこと。人口減少地域での活性化の具体策、リーダー論やメディア考察、サイバーセキュリティや法案、各施策にいたるまで、数多くの質問をいただき意見交換できました。また、女性の政治家が少ない、という指摘もあり、問題意識を共有しました。一方で、市町のイチオシのイベントや企画が高校生に伝わっていない現実も目の当たりにし、広報の課題など気付きの多い時間となりました。

人口約1万人の松田町に毎日通学してくる1200人の高校生の活動は町に大きなインパクトをもたらしてくれると、期待しています。