ウリカ・モデール国連開発計画(UNDP)総裁補兼対外関係・アドボカシー局長が来日され意見交換しました。コロナ禍ではデジタルツールでワクチン接種の管理を行う支援をしたり、女性の自立や環境問題などに取り組んだりと、SDGs達成に向けた活動を続けています。日本の支援により進められた、ウクライナやアフガニスタンでの実績についても話が及びました。一つの国だけに支援を集中させることは当然できず、国連機関や国際機関と連携し、より大きな成果を上げる努力を続けて行く必要があると考えています。