青年局世代の仲間である永井学候補の応援に。山梨県情報通信業協会の皆様との懇談会では、山梨ならではのDXやデジ田について意見交換しました。

午後は穂坂猟友会の皆様との懇談会。鳥獣被害対策にJA職員のみなさんが積極的に関わっている先進モデルです。20代前半の職員の方々も含めてワナや猟銃の免許を取得し、畑を守るべく活動している様子をうかがいました。

現地視察のぶどう農園では、せっかく手作業でかけた白いカバーをカラスが突っついて落としている模様も見せて頂きました。ちなみに、シャインマスカットには色が焼けないように青や緑のカバーをかけるそうです。ムクドリはカバーを横からあけてぶどうを食べてしまうとか。シカが畑の中まで入ってきてしまう被害も出ています。

鳥獣被害対策を進めながら、美味しいぶどう、ワインと農産品を生産して下さっている皆様のお声を直接うかがうことが出来ました。