参議院では委員会で事前許可により答弁者も(質疑者のみならず)タブレットを持ち込む事が認められるようになりました。早速、昨日参議院決算委員会にてタブレットで答弁しました。また秘書官がパソコンを持ち込むことも出来ます。通信も認められているので、紙の答弁書を大量に持ち込まなくても済むようになりました。「デジタル手続法」で平井大臣が試行的にタブレットでの答弁をされたのは2019年4月のことでした。その時の自民党の質疑者は私でした。