青年局は全国11ブロックの代表者で構成される「青年局中央常任委員会」と、全47都道府県支部連合会青年組織および学生部の代表約170名が参加のもと「全国青年部長・青年局長・学生部合同会議」をオンライン形式で開催しました。
会議前半では、全国的に取り組む学生部全国街頭行動や第41回被災地訪問事業TEAM-11(令和2年7月豪雨、熊本地震の復旧・復興に関する現地視察)、また車椅子ユーザーの座席拡充をはじめとしたバリアフリー化が進む東海道新幹線の新型車両N700S視察の実施報告を行いました。
後半には、間近に迫る衆議院総選挙などに向け、党活動の最前線で国民の厳しい声に接しているメンバーから現場の声を聞き、執行部への申し入れも視野に意見集約を行ったほか、直近に選挙を経験した東京都連(都議会議員選挙)、長野県連(参議院補欠選挙)などから動画を用いたSNS活用やオンライン会議システムを通じた意見交換会の実施などコロナ禍での選挙を見据えた好事例の共有がありました。
心一つに荒波を乗り越えていきたいと思っています。