小惑星「リュウグウ」に高さ60センチメートル以上の岩がない着地予定地を見つけたものの、その半径はたった3メートル程度。全てやり尽くしても、着地誤差の余裕は30センチだけ。3億キロメートル彼方との通信に往復40分ほどかかるため、はやぶさ2が自分だけで判断して着陸しなければなりません。はやぶさ2が危険を検知した場合は緊急上昇し、機会を改めて再挑戦します。
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