「はやぶさ2」がリュウグウに到着しました！
日本から地球の裏側のゴルフ場のグリーンのピンにホールインワンさせるような難しいミッションだったと言われています。軌道制御は、1円玉を3枚持ち上げる程度の小さな力で行なったりしたとのこと。
3年半かけて約32億キロの長旅でした。ほぼ球形と考えられてきたリュウグウの形が撮影されました。
はやぶさ2も、リュウグウも共に時速約12万キロメートルという超高速で飛び続けています(1秒間で東京駅から新横浜駅まで行ってしまうスピードです)が、日本の技術力で、サンプルを無事に持って帰ってきてくれるよう祈りたいと思います。
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