オリパラに向けて各自治体の取り組みをヒアリングしています。たとえば、外国人観光案内所のカテゴリーを1から2の認定へアップした、というご報告もあります。
少なくとも英語で対応可能なスタッフが常駐出来ているか、地元の状況もチェック頂ければと思います。コチラ。
恩賜箱根公園では春のイベント告知が始まっています。
お花見は国内外の観光客を呼び込む力強いアイテムになっています。
デービット・アトキンソンさん(小西美術工藝社社長)からは、国立公園の可能性をお話し頂きました。
翻訳ミスがまだまだ直っていないそうです。直訳よりストーリーを踏まえた翻訳、外国語のライターが必要かもしれません。たとえば「季節の花を楽しむには」という看板。日本人には違和感がなくても、外国人観光客には「それぞれの季節に合わせて花が咲くだろう、なぜわざわざ解説が必要なのか」と直感的に感じてしまうといいます。なんとなく使っている表現の意図するところを多文化に当てはめて理解して頂けるのか、国際観光地では意識していきたいと思います。