フィジー、バイニマラマ首相との会談も行いました。南太平洋大学、太平洋諸国フォーラム事務局、国連、世銀、IMF、ADBなど多数の国際機関があり、フィジーは南太平洋のハブの役割を果たしています。また、COP23議長、第71回国連総会議長、国連海洋会議共同議長、など、その存在感も増してきています。
今日の会談の冒頭は、ラグビーの話。対南アフリカの試合は、素晴らしかった、同じ島国にとっても喜びだった、と首相は話していました。
フィジーはリオオリンピックにおいて、7人制ラグビーで金メダルに輝いています。フィジーにとっても、太平洋諸国にとっても、初めての金メダルです。
2019年、ラグビーワールドカップにあわせて首相が訪日されることもあるかもしれません。
お会いしてお話しすると、プロフィールでは分からないパーソナリティーに触れる事ができます。議員外交の重要な要素だと思います。

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本会議では、中東和平についてスピーチしました。スピーチ後、各国の代表より賛同のコメントをいただきました。明日、決議に向けた起草に入ります。