Appleでスティーブ・ジョブズの右腕として活躍されてきたジェームス・ヒガさんのお話を聞かせて頂きました。
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「IT界の野茂」と呼ばれるヒガさんから「イチロー」「タナカ」といった次なる世代の日本人がシリコンバレーで羽ばたいて欲しい、というエールがありました。
「日本版シリコンバレー」の構想もあるようですが、ともすると陸地から魚を追いかける様な話になるのではないか、という指摘はとても印象的なものでした。実際に夕食懇談会の会場まで「Uber」という配車アプリを使って移動してみましたが、やはりニュースで見るのと、体験するのとでは印象が違うものです。
高齢化社会に伴いビックデータが果たす役割が大きくなるにつれ、その活かし方はシリコンバレーのベンチャーがそれぞれ研究を深めていく予感がしています。

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