テレビドラマなどでお馴染みのL.A.P.Dロサンゼルス市警。科学捜査班のラボを視察させて頂きました。
年間で銃犯罪が4000件起きるロサンゼルス。犯行に使われた銃が何であるかを捜査する為の設備も整っていました。
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指紋、足跡、DNA、タイヤ跡、髪や布などの繊維、ガラスの破片など現場に残されたものを鑑識する捜査官の仕事ぶりはまさにテレビドラマ「CSI」の世界でした。
放火現場での捜査の様子。
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筆跡鑑定が解決した事件。
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隠そうとして暴かれた血痕。
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裁判所に提出する再現資料。
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事件を解決する、という科学班のプライドと気概が存分に伝わってきました。
日系アメリカ人リーダーの皆様のアレンジで充実したロサンゼルス視察ができました。次なる都市はサンフランシスコです。

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