心を癒す花。日本の花き産業の振興を目指す議連の会議がありました。施設園芸への補助については、関係当局と更なる話し合いをしましたので、週明けまた続けて動きます。
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お花の活かされ方は時代によって変化します。カスミソウといえばブライダル、でしたが、今は葬儀。予定が見えないので日持ちの優位性が重視されるようになり、中枝を増やして菊と一緒に大きな面を埋めやすくする工夫もされています。一方、仏花とされていたダリアが和装婚に使われるようになったり、と変化が生まれいるのです。
新種の花の名付け親を消費者から募集し、農家と生花店が連携する事例もあれば、ワインと花を一緒に小売して男性もお花を買いやすくする狙いも報じられています。
皆さんが花のある生活を送れるように議連としても頑張ります。

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