朝は伝統的工芸品産業振興議員連盟の会合からスタート。神奈川県の伝統的工芸品は箱根寄木細工と小田原漆器と鎌倉彫です。世界に日本の魅力を伝えること、産地の暮らしの中で伝統的工芸品を使うこと、人材を育成することなど意見交換の時間となりました。この分野でも最近では30代の女性が活躍される場面が増えてきた、とのお話もあり嬉しく思っています。
「作家」として作品作りをされる方もいらっしゃいますが、分業によってそれぞれの匠の技を守っている「職人」の方たちもいらっしゃる、とのお話もあり、他の地域の先例も学びながら伝統的工芸品を地元から推進していきたいと考えています。
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午後は茶業振興議員連盟の会合。メンバーには静岡県や京都府、埼玉県選出の議員が多いのですが、神奈川の代表として足柄茶の宣伝もしっかりしてまいります。

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