日本聾話学校の小学6年生4人が国会見学に来てくれました。耳の不自由な子供のための聾話学校としては唯一の私学で、その特徴的な教育方針は世界からも注目されています。
子どもたちに残されたわずかな聴力を最大限に活かし「聴く子」「話す子」に育てるという理念を掲げています。産婦人科での検診によって難聴である事が早期にわかれば生後間もなくから補聴器をつけたりして、お母さん、お父さんともコミュニケーションをはかれる様にしていくとうかがいました。
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今日は野田聖子総務会長にもお時間を作って頂いて面会。補聴器を通じて直接音が届きやすくするマイクを使い、みんなの夢を聞いて下さいました。
ひとり一人の夢が叶いますように。



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