お昼寝しながら楽らく稼ぐ
ビジネスコンサルタント
佐藤まきです。
いつの間にか20万円売れる
ビジネス設計とマインド作りで、
楽らく稼ぎ続ける土台を作ります。
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「文章を書くと、
その時の状況や説明を
1から10まで書いてしまい、
長ったらしくなります」
とブログでお悩みのセラピストさん。
わたしも気を抜くと
すぐに文章が長くなるタイプなので、
わたしが書く時に注意していることを
今回はお伝えしたいと思います。
まず、わたしが思うに
文章が長くなる理由は
大きく２つあって、
・テーマが２つ以上混在している
・すべて書かないと
わかってもらえないと思っている
になります。
（個人的な見解です）
「テーマが２つ以上混在している」
は、事実ベースで書こうとすると
起こりがちな現象です。
例えば一連の出来事の中で
「ある事実でAに気づき、
ある人のセリフでBを理解し、
その結果Cを学んだ」
ということがあった時、
これらを全部書こうとすると
一連の出来事をすべて説明する
ようになるので、
そりゃ文章は
長くなってしまいます。
この場合は「事実ベース」ではなく
「テーマ（気づきや学び）ベース」
で記事を書くといいですよ。
テーマを一つに絞り、
「気づきAについて書く」
と決めたら、それに必要な
出来事のみ書けばいいので、
その他を削除することで
文章は短くなります。
残りの気づきBや学びCは
別の記事にした方が、
読む方も理解しやすいですよ。
伝えたいのは
起こった出来事ではなく、
そこから得た気づきや学び
それが伝わるなら
細かい事実は省略して
大丈夫ですし、
少なくともわたしはこれで
不都合なことは起きてません
ので、安心してくださいね
長文になるもう一つの理由
「すべて書かないと
わかってもらえないと思っている」
については、長くなりそうなので
次回書きますね。（続きはこちら）
（一記事１テーマ
）
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