こんにちは。佐藤まきです。
わたしはひとり起業家の方に、
ビジネスにつなげる頭と心の使い方
「ロジかわシンキング」で
ビジネスの仕組みづくりをお伝えしています。
同時進行のHPブログもよろしければお読みください、
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人に何かを教えても、相手によって
「まったくわからない
」
と言われること、ありますよね?
難しいことを言っているわけではなく
ごく普通のことを
できるだけ簡単な言葉で
伝えてるつもりなんだけど、
なぜかうまく理解してもらえない![]()
そのもどかしい気持ち、
よくわかります。
こんな時は次のように考えると
うまくいくことが多いです。
相手が理解できていないものは何か
「わからない」と言われると
「今言ったことが理解されなかった」
と思い、さらに説明しようとしがちです。
でも、それを
たとえ小学生でもわかる言葉で話しても
うまく伝わらないことがほとんどです。
相手の方は、なにも
日本語が理解できなかったわけではないからです。
では、相手が理解できていない
「わからない」の正体はなんでしょうか?
本当に説明すべきこと
相手の方が理解できていないもの、
それは「前提」です。
どういう前提、
言いかえればどういう状況の時に
その知識が必要になるのか、
それがわかっていないから
知識として頭に入ってこないのです。
だから「わからない」と言われた時は
説明したいそのものを言い換えるのではなく、
なぜこれを伝えているのかという「前提」を
教えてあげると、相手の方の理解が進みます。
逆の立場になった時は
教えることを仕事にしているので、
わたしが教える時にはこの「前提」を
しっかりお伝えするようにしています。
ただ、みんながここに
気づいているわけではありません。
なので、教わる側として話を聞いて
「わからない」となった時には
ちょっと工夫が必要です。
自分が理解できていないことを伝える時、
「わからない」ではなく
「なぜ?」と聞いてみてください。
「なぜそれを今教えてくれているのですか?」
「なぜそれがわたしに必要なんですか?」
「なぜそれをするのでしょうか?」
「わからない」と言われると、
人は同じ説明を繰り返します。
でも「なぜ?」と聞かれると
その理由、つまり前提を伝えようとします。
質問の仕方で理解が違ってくるので
ぜひ試してみてくださいね。
本日は以上となります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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