【選ばれる私を育てる発信力×情報力】
こんにちは。佐藤まきです。
わたしは一人起業家の方を対象に、
読む人の共感を生み出し
選ばれる私を育てる
ビジネスブログの書き方や、
発信をビジネスにつなげる仕組みづくりを
レクチャーするお仕事をしています。
同時進行のHPブログもよろしければお読みください。
今日はとある方と
今後の活動について
いろいろ話してきました。
私には今後
やっていきたいことがあるんだけれど、
それが正しいかどうかなんてわかりません。
正解を求めるよりも
正解を作っていくことが大事なのですが、
とはいえ独りよがりは
いい結果には繋がらない。
だからときどきは
第三者の意見を聞くことも大事ですよね。
拒否反応は視野の狭さが原因かも？
今日お話しした方とは初対面なのですが、
それだけに今まで考えたこともないような
提案をいただきました
ぶっちゃけ
「え？そっち・・・？
」
って感じです。
以前の視野の狭い私だったら、
「それは絶対に嫌です
」
と言っていたかもしれません。
だけど、
ちょっとだけ考えを変えてみたんです。
「やること」ではなく「やる意味」を考えてみる
私がやっていきたいことは
ひとり起業家さんが
ビジネスで成果を出すためのサポートです。
今回ご提案いただいたことも、
やり方は違いますが
ひとり起業家さんのビジネスを
良くするためのサポートです。
目的が同じなら
やり方にこだわる必要がないな
って思ったんですね。
しかも、やり方が違うということは
アプローチが違ってくるはずなので、
本来なら出会えなかったような
起業家さんともつながるきっかけ作りにもなる！
そう思った時に
私がこのお仕事をやる「意味」を
見つけたと思いました。
これからは意味があることに価値がある
今「世界観をつくる」という本を読んでいますが、
ここで書かれていたのが
「役立つよりも意味があることに価値がある」
ということです。
自分がそのサービスをやる意味、
お客様がそのサービスを受ける意味、
それぞれの意味が価値なんですね。
誰しもなんの価値もないことを
したいとは思いません。
だから、それをやる意味を
ちゃんと考えないといけないし、
言語化しないといけないんですよね。
今までは「やること」そのものを見て
「やりたくない」と決めつけていました。
でも今回は「やったらどうなるか」という
「やることの可能性」を見ることで
私なりの「やる意味」を
見つけることができました。
私も少しは成長したようです
言葉が指す「モノ」の影響力を考える
こうして以前よりも
柔軟に物事が考えられるようになると、
昔はずいぶんと損していたなぁ
と思います。
今回のようなご提案もですが、
何かのセミナーでも言葉をそのまま
ストレートに受け取ってしまって、
やるかやらないかを決めていましたね
言葉というのは
情報伝達に必要なツールではあるけれど、
「それ」だけを指してしまって
その先の影響力を見落としてしまう
ということもあります。
これをなくすには受け手側が
想像力を働かせる必要がありますが、
伝える側ももっと丁寧に説明することで
自分のサービスに意味を感じて
もらえるようになりますね。
さて、明日は
コンセプトメイクラボの最終日です。
今まで２ヶ月間、
この「意味」について深掘りしてきました。
メンバーの皆さんが
どんなコンセプトになるか、
とっても楽しみです
♪
今回は以上となります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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